３日の夜。
雪がちらついたりしている寒い中、ミーティングを行いました。

最大１０人部屋の中に、こじんまりと４人のメンバーがあつまりました（笑）
それでも、内容はかなり深いものに・・。
必要としているときに、必要としている流れって起きるんです。

ミーティングの最初は、いつもの様にスタッフそれぞれの近況報告。
そして、チケットが飛ぶように売れまくっている神様のような存在になったスタッフさんの「どうやってチケットを渡すことが出来たか」をみんなでシェアしました。

それから、「伝えるってなんだろう」という話の中、スタッフのお一人が見て、体験、稽古を積んできた武術のお話になり、その稽古から学んできたことを体験するための簡単なワークショップを行うことに。。。。

それが、また、すごかった。
深いっ！
そして、めっちゃ、気づきが多い！
特に、希美さんのように舞台に立つ人にとっては、大切なことばかりだったようで、目をキラキラさせて見入ってました。

人がどれだけ周りに影響されているか。
ワークショップを通して、見えるもの、そして見えないもの。
それぞれに対して自分という存在がいかに影響を受けてぶれてしまうかを思いっきり見せてくれました。

そして、その影響から逃れるために、身体のど真ん中（丹田）に芯をつくって、ぶれない身体と心をいかにつくり出すことが出来るかを体験させてくれました。

自分も講演とかしていて、伝えるって大変な作業だなぁって思うことがあります。
周りの空気を読むことも大切なんだけど、読み過ぎても、自分の伝えたいことがグラグラと揺れてしまい、伝えたい事のほんの数％も伝えられないこともあります。
（一度、本当に悲惨だった講演があった、、、、笑）

希美さんや他の方の動きを見ていただけでも、手に取るように、影響されたりされなかったりする様がわかりました。
そして、その現象こそが、「今を生きる」という生き方であり、生きる上で大切なんだと気づかされました。

スピリチュアルでは「グランディングする」とかいう言い方をすることもあるけど「ぶれない心」というものの大切さ。
それこそが、伝える上でも、どんなことにも大切なことなんだと改めて実感。
そして、それを知った時、どんな困難なことが起きても楽しめる心を持つことができるんですよね。。。
普段、何気なく過ごしているとわからないと思う。
自分の中の芯を意識して生きていきたい。

ミーティングをやるたびに、いろんなことに気づかされて、成長していく自分がわかる。
３月７日が訪れたとき、希美さんをはじめに、スタッフのみなさんは、どんな風に成長しているか、ホント、楽しみです♪

この仲間たちに出会えたことに感謝。
そして、この記事を読んでくれた皆さまに感謝。

ありがとうございます！

↓一回りも二回りも成長した希美さんに出会ってみたい方はポチッとお願いします☆

みなさま、あけましておめでとうございます。
去年はお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

２０１０年もとっくの昔に明け、日付的には８日も過ぎてしまいました。
会社はもちろんのこと、学校が始まったところなどもあるかと思います。
年末年始も会社だったという方、お疲れ様です。
そして、年末年始は、受験勉強で忙しかった学生のみなさん。
もう少し、がんばってくださいね。

去年は、走り回っていた私は、年末年始は、完全に寝正月になってしまいました（笑）
でも、このままではイカン！と１日だけ外泊。

近くにある映画総合施設にいってきて、いろいろと映画を立て続けに見てきました。
その１本は、『ＴＨＩＳ　ＩＳ　ＩＴ』 。
マイケル・ジャクソンの遺作。
結局、亡くなってしまって幻と終わったステージを作り上げるまでの裏側を追いかけたドキュメンタリー映画でした。
あまりに好評につき好評だったので、再演となったので、やっとこそさ、私も見られたという感じです。

こちらも場所は、ど真ん中。
席幅も音響も心地よい最高の席での鑑賞でしした。

内容、、、かなり、よかった・・・（笑）
実は、私自身「どうせミュージックビデオの取り合わせだろ？」ぐらいの感覚で興味がなく、今回もたまたまやっていたので見に行った程度でした。
だから、期待を全くしてなかったのですが、めっちゃ感動してました（笑）

彼が愛だとか環境保全とかその大切さを訴えていたとか、そういった部分もあるんですが、彼の音楽に掛けるひたむきさというか、真剣さというか、情熱というか。。。。
映像に映るのはリハーサルばかりなのに、それでも妥協なしの１００％以上の全力投球で挑む姿。
魂というか、オーラというか、そういうモノがひしひしとスクリーンや音を通して伝わってきて、その姿。。。。生き方に、惚れ惚れしてしまいました。

もちろん、ドキュメンタリー映画とは言え、作者や制作者の意図が出てくるのは当たり前のことなので、あんなきれい事ばかりがあったわけではないとは思うのだけど、でも、そんな切り取った彼の姿を見ただけでも、「こんなに、すごい人だったんだ」って、見直してしまいました。

こんなことを、私みたいな人が、、、しかも、あんまりマイケル・ジャクソンの事を知らない人間がいうことではないのかもしれないけど。
マイケル・ジャクソンは、かわいそうな人だなぁってそう思う。
小さい頃、若き頃はスターと祭り上げられ、その後は奇人・変人として世界中から叩かれ、最後はあんな形で亡くなってしまって。
亡くなった後は、この映画のように「あの人はすごかったんだ」と再評価。
亡くなる以前に、この映画に描かれているような姿や慈善活動をしていた姿、彼の奥底にある想いを、ちゃんと評価してあげればよかったのに、ってそう思う。

今更だけど、、、、この映画を見ていて、そんな、正直なことも感じました。

映画が終了したとき、どこからともなくスタンディングフォーメーションや拍手が起きていました。
私も拍手していました。
わかるなぁ、、、去年、この映画が封切られた時は「何をそんなに騒いでいるんだろう・・」と、全く興味もなかった作品だけど、今日みてみて、拍手を贈りたくなる意味、納得できました。

やっぱり、何事も真剣に取り組んでいる姿は、見ているお客様にもその真剣さが伝わってきますね。
そのコンサートやライブ、公演にかける情熱だとか、、、内容もさるごとながら、生き方が伝わってくるってそう思います。

３月７日も、そんな真剣さ、情熱がダイレクトに伝わってくるような舞台にしたいって、実行委員長としても、深く決意できた映画でした。
素敵な映画、想いに出会わせてくれて、マイケル・ジャクソン。
本当にありがとう。



↓映画になりそうな希美さんの情熱に期待したい方は、ポチッとクリックをお願いします♪

日々、色んな事があります。

自分だけでなく、家族、友人、そしてそのまた友人や家族。。

本当に、日々、色んな事があります。

大切な人たちのそのまた大切な人たちの日々が

「いい風でありますように」「いい風になりますように」と、

ただただ祈るばかりです。

 

今日はいつも以上に連絡が来る日、だったのですが＾＾、

その中から一つシェアを。。

３月７日のみんなの日で一緒にコントや朗読をしてくれる「竹村登代志」さん。

たけちゃんがメールで「相談したいから電話してもいいですか？」と。

たけちゃん、いつも大阪弁で人のことコケにしてばかりなのですが、

メールだとなぜかとてもしおらしくてですね笑　謙虚さがドバッと出るのですね笑

（う～ん、なんだろう。。みんなの日出たくないとかいうのかなぁ。。）

など色々想像ふくらませつつ、

 

しかし、予定の時間にまったく連絡がなく笑

１時間経って電話かけたら出ず笑

ようやく電話がかかってきて繋がったらば、

「学校の先生をやっている知り合いに『ダンサーがいないか？』といわれて

よくよく話を聞いたらば、『色々と問題を抱えている生徒さんや親御さんを集めて

パフォーマンスを見せて、何かのきっかけにしたいと思って』と。

その内容聞いたら、希美ちゃんのＷＳとかやってることと合ってるんちゃうんって思って。」と＾＾。

 

その話自体はどうなるかまだわからないのですが、

こうして自分のやっている事を認めてもらえたり、思い出してもらえたり、

その瞬間瞬間がたまらなく有り難く、きゅ～んとくるのです。

 

最近の私は毒出しをしているのかなんなのか、

とてもトゲトゲしかったりもするのですが（苦笑）、

これも私、と認めつつそして出会いつつ、日々を生きます。

 

と言うことで、「へなちょこ」の異名をもつたけちゃんは、

結構謙虚で、そして結構まじめで、そして結構いい人なのです。

舞台上とか日常はもう、すんごいですよ。

異星人で関西人。

天下一品の突っ込み。すごい。

この、彼にしかない、独特の面白さ（とか気持ち悪さとか）は舞台ではもう炸裂します。

自分の目で確かめてみて下さい。

本当にすごいです。

私には、あんな恥ずかしいことはできない笑　

ある意味尊敬笑。

 

いろんな顔があって、その顔の数だけ魅力が増しますね。

今日もありがとうございました＾＾

 

 

 

 

↓よかったらクリックをお願いします♪

今回のイベント。
主催者名を、"Be Smile Present's『みんなの日』実行委員会"として名付けました。

「Be Smile Present's」は、私、武市にぽぽが主宰している団体です。
一人しかいない、まだまだ、浅はかな"自称"団体ですけれど（笑）

去年、友人と２人で行ったイベントのためにつくった名前でした。

最初のうちは、「みんなに笑顔をプレゼントするイベントにするために」という、ある意味、単純で当たり前のような想いからでした。
でも、「笑顔」という言葉の意味を考えていくうちに、「笑顔」って、人を元気つけたり、自分を元気付けたり、きっかけをつくったり、人と人を繋げたり、幸せになったり、感謝の気持ちを溢れさせたり、いろんな効力があるよなって思い始めました。
そして、「笑顔という贈り物を届け、その笑顔を紡ぐことで、心の中に満ちあふれるような感謝と希望の環を広げて行きたい。」「その笑顔と想いを胸に、明日への一歩目を踏み出したいと願う人たちが、自分という存在価値をちゃんと認められるようなお手伝いをして行きたい」という想いが強くなり、そのことを伝えるための講演会やワークショップなどのイベントやキャンペーンを企画、プロデュースする団体として運営していこうと決意した次第です。

日野原希美さんから、この話を頂いた時に、「Be Smile Present'sにふさわしいイベントだ」と思い、その場で即決、主催として動く事にしました。

今回、『この日が、みんなによる、みんなのための日になり、この日をきっかけに、みんなの心に幸せが広がるイベントを届けたい』という願いを込めて『３月７日・・・みんなの日』と名付けたこともあり、あらゆる垣根を跳び越えて、みんなで作り上げるイベントにしたいと思い、"Be Smile Presents単独"ではなく、"実行委員会"という形式をとっています。

今、様々な方面の方々がスタッフとして、そして、出演者として関わってくれています。
実は、私自身、まだ、お逢いしたこともない方もいらっしゃいます。
スタッフやイベントを作り上げたことがない方もいらっしゃいます。
いろんな職種、いろんな立場の方もいらっしゃいます。

そんないろんな方々が、パズルのピースのように、こうやって、同じ想いを持った方々が、多く集まってくれるなんて、本当に、ありがたいことだなってそう思います。

この素晴らしき仲間たちと共に、３月７日が、『みんなの日」になりますように、お客様に本当の笑顔をプレゼント出来ますように、幸せな気持ちを持ち帰ってもらえるように、そう願い、想いつつ、日々を過ごしていきたいと思います。

皆様、どうぞ、よろしくお願い致します。



↓よかったらクリックをお願いします♪

こんばん和　（←　変換したらこうなったのであえてそのままにしてみました笑）

あ。申し遅れました。

先ほどうすちゃんに暴露された希美です＜（＿　＿）＞

 

タイトル。

何がショックかというと、先ほど熱い想いで書いた記事がアップされてない！！！

と言うことでめげずに再度、そして飽きもせずに再度、同じ事を書きます笑

そう。よくあることです。

 

そして...。いやぁ、あの時は参った。

ここぞという時に、おこるわけですよねぇ。ハプニングが。

しかし、ゴール直前で突然崖から落ちて姿を消した私と、姿が消えたことに驚きながらも

何とかタスキだけはひっつかまえて代わりにゴールしてくれたうすちゃん。

うすちゃん。かっこよかった。

最高。

ありがとう！

 

そして、生きるって楽しいですね。

ハプニング最高。

大好物。

ネタがあるって素敵。

 

先日初めて行われたミーティング。

「みんなの日のイベント」に向けての出発ではなく、

「みんなの日から始まる人生」に向けての出発になりました。

ミーティングとは、心と心の出会いの場だと考えます。

あなたとの出会い、わたし自身との出会い、

そこはまさに、私が「みんなの日」の先にみた世界の縮小版でありました。

 

私に備わった能力や、幸運を呼び込む力は大したことなかったとしても、

素晴らしい仲間との出会いや、出会いという奇跡のお陰で

それは無限大の可能性となって今わたしの手の中にあります。

 

ワクワクがとまりません（＾＿＾）ｖ

ありがとう！

 

よかったらクリックをお願いします♪