『オープンハートの会』8周年記念イベント

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っていうわけで、4/25(笑)

いつもお世話になっている『オープンハートの会』の8周年記念イベントに行ってきました。

この日は、村上由香さんの 『キミの声』 のショートバージョン。
そして、古市さんのセルフストーリーオペラ『這い上がり』。

いや、、この2つの組み合わせは、やばすぎでしょう(笑)
心にぐいぐいと染みこんでいきました。

『キミの声』は去年1回観たのですが、そのショートバージョン。
でも、伝えたい部分がしっかりと凝縮されていて、去年のロングバージョンよりも見やすいつくりになっていました。
すごい。
"いのち"というもの。
"生きる"というもの。
いろんなことを感じさせてくれました。

その共鳴しまくりで余韻に浸る中でセルフストーリーオペラ『這い上がり』。

去年のオープンハートの会のクリスマスイベントには参加出来ずにいたので、初めてでした。
古市さんの語りに、AKIRAさんの魂の歌。
そして、ピアノの藤本ゲンさんに、ケーナの清水康之さん。
ゲンさんは、『キミの声』でもピアノを弾いていたので、フル出場。

すげぇ、、、、。
なんか、魂に響き渡って、撃沈でした。
古市さんの講演は何度か聴いたことがあるのだけど、こういう伝え方になるんですね。
今まで以上に、感情移入してしまいました。

いろんなことがあるし、辛いことも多々あるけど、いろんな出逢いがあり、いろんな人に支えられて生き抜いて行ける。
そのことを知った時、新たな想いが生まれ、新たな力になり、次へ、周りへ、その生きるという力を伝えて行くことが出来る。
オープンハートの会として、そして、古市さんの大切な想いを、『キミの声』では優しく、そして、『這い上がり』では力強く観せてくれた気がしま した。


『青い空の下で』にもつながるのかもしれないけれど、人が持つドラマって、どれもすごいなって思う。
なんかすごい偉業を成し遂げたっていうドラマもすごいのだけど、そうでないドラマも、感じ方、見方によってすごいものになっていくんだろうなって そう思う。
古市さんが、、、ではなく、たぶん、誰にでも持っている「セルフストーリー」であり、「ドラマ」なのかなって。

人々のドラマがいろんな形でパズルのように紡ぎ逢い、重なり逢って、世界は動いて行く。
なんか、すごいなって、、、ホント、そう思います。


・・・・と、人ごとのように語っては居られない(笑)

AKIRAさんとは、何度かお逢いしているのですが、「今度、にぽぽのセルフストーリーオペラ、創らない?」と言われておりまして、、、、汗
どうしようかなって、ちょっと、悩んでいたけど、やってみようかなって思っています。
30日のKOKIAのコンサートを聴いていて、背中を押されました(笑)

伝えたい事、しっかりと伝えていきたい。
そう思ったから。

ということで、明日は、原稿の整理で没頭してみよう。。。
どうなるかわからんけど、やる前から色々と考えていても仕方ないから、やるだけ、やってみます。

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このブログ記事について

このページは、Nipopoが2010年5月 3日 22:02に書いたブログ記事です。

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