2010年6月アーカイブ

今日は、一日、寝まくってました。
いや、、、何時間寝たんだろう。
昨日は、夜遅く帰ってから、そのまんま寝たような状態だったので、18時間ぐらいか?(笑)
さすがに、最近、心身ともにきつくて、1秒たりとももったいないような追い込まれたような状態だったので、よかったのかもしれません。
やりたいことはあるんだけどね、、、でも、そんな時間もまた必要だったりするし。。。
次の鋭気を養うために。


昨日は、登戸のオープンハウスでスペシャルミーティングでした。
7/24に上演する『宇宙の約束』そして『這い上がり』のビデオ試写会。
有りがたいことに、思っていた以上の方々が参加してくれました。

久しぶりに逢う友人も参加してくれたりして。
しかも、今回のイベントに花を添えてくれるしばあみさんまで参加してくれて。
チームの事務局長のカレーまで振る舞われ、ほんと、内容濃いスペシャルミーティングでした。

この2本を併せた意味。
やっぱり、この2本を併せてよかったと自画自賛しています(笑)

障がいということもそうだけど、人が人の中で生きていくことの意味、この地球で、この宇宙で産まれたことの意味を、この2本が伝えてくれるとそう 思っています。

命。
生きる。
愛。

当たり前ではない、奇跡の連鎖で産まれるこの3つの言葉。

この2本に共通して出てくるある"物語"。
mixiにも一度、紹介したことがある物語だけど、試写をみていても、この物語の所で号泣してしまいました。
あの頃には感じられなかった、優しくあたたかく温もりをもったたくさんの愛を思い出してしまいます。
生きて来てよかったって思える喜びを感じます。


人はひとりじゃないこと。
多くに支えられ、生かされていること。

この命が、奇跡の中に紡がれ、今、なんでここに存在しているのか。
なぜ、その命をバトンを燃やし続け、次へと渡していくという使命の中に、ここにいるのか。

過去は今に繋がり、そして、未来へと繋がっていること。

そのすべてが必要があるから、そこに存在していたということ。
そのすべてが明日の良い日の為に、幸せのために繋がっていること。
そのすべてが約束という名の愛に見守られていること。

すべてに感謝するということ。
すべてを愛おしく思うということ。

日々に追われていると忘れてしまう想い。
伝えたいこのすべての想いを2本の作品としばあみさんのライブで、この7/24に詰め込んでいきます。
この日に最高のハーモニーを奏でます。

是非、見て欲しいドラマがここにあります。

みなさんにお伝えください。
どうぞ、よろしくお願いします。

【ご案内】7/24☆いのちと愛を結ぶ宇宙(そら)色のハーモニー☆
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7/24のチームのイベント。
やっと、正式な案内文が出来ました。
もう、あと一ヶ月だって、、、汗

昨日の新聞に、映画『宇宙の約束~いのちが紡ぐ愛の詩~』に出てくる、がくとくんのお母さん。
竹内由美子さんのインタビュー記事が載っていましたね。
障がいをもつお子さんのお母さんとして、政治に対する想いを連ねていました。

24日、第22回参院選が公示されました。
すべての人からも好かれ、すべての人にとって優しい国でありますように。
そう願います。

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<チーム『宇宙の約束』 + オープンハートの会  合同主催イベント>
          2010 -繋ぐ・結ぶ・紡ぐ-
         ~すべての人が認めあえる世の中へ~
      ☆いのちと愛を結ぶ宇宙(そら)色のハーモニー☆
 ドキュメンタリー映画『宇宙の約束~いのちが紡ぐ愛の詩~』上映会
               +
セルフストーリーオペラ『這い上がり』~ある「顔」の喪失と再生の半世紀~
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     ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
 今回、縁あってチーム『宇宙(そら)の約束』と『オープンハートの会』で、
 合同主催イベントを開くことになりました♪
 両者の良いところをより合わせて、この日、宇宙(そら)色に輝く素敵な
 ハーモニーを創っていきたいと思います。

 "いのち"とは何か、
 "愛"とはなにか。
 
 誰もがそのことに気づき、誰もが優しさや希望に満ちあふれる。
 そんな世の中にするために、歩んでいきたいと思います。
 みなさま、どうぞ、よろしくお願い致します☆

 オープンハートの会 会長 古市佳央 チーム『宇宙の約束』代表 大島秀夫
     ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

◎日時◎ 7月24日(土) 13時開場、13時半開演 18時終演(予定)

◎場所◎ 東京都大田区 スタジオ「Teatro do Sonho」
     京急梅屋敷駅から徒歩約13分
     JR・東急蒲田駅東口 京急バス森50系 『東邦大学前』下車徒歩2分
     http://te-s.net/

◎入場料◎ 前売り:大人2,500円  高校生以下/障がい者2,000円 未就学児0円
      当日:大人3,000円  高校生以下/障がい者2,500円 未就学児0円
      ☆終演後に、出演者の方々を交えての交流会を企画しております。
       追加料金\1,000で、誰でも参加できますので、併せて、
       お申し込みください♪

◎主催◎ オープンハートの会      http://www.openheart.tv/
     チーム『宇宙(そら)の約束』 http://team-soranoyakusoku.jp/

◎お問い合わせ/お申し込み先◎ チーム『宇宙の約束』内 724イベント事務局
 <前売り受付フォーム>http://team-soranoyakusoku.jp/event/0724/form/
 <TEL>090-4518-4489 <FAX>047-353-6657
 <メール>event-0724@team-soranoyakusoku.jp

※メール、電話、FAXでのお申し込みの際は、「お名前」、「フリガナ」、
 「メールアドレスなどの連絡先」、「参加人数」、「交流会への参加の有無」、
 「どこでこのイベントを知ったか」、などをご連絡の上、お申し込みください。

※このイベントは、ボランティアスタッフによるバリアフリーイベントとし、
 日本語字幕入りの映画上映や講演などへの字幕による表示を行っております。
 その他、お身体の事など何かございましたら、お気軽にお問い合わせ先まで
 ご連絡ください。

     ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

<タイムテーブル>

   13:00 開場
   13:30 開演 オープニング
   13:40 ドキュメンタリー映画
         『宇宙の約束~いのちが紡ぐ愛の詩~』
   15:20 休憩
   15:35 スペシャルゲスト ~しばあみミニライブ~
   16:00 休憩
   16:10 セルフストーリーオペラ
         『這い上がり ~ある「顔」の喪失と再生の半世紀~』
   17:50 エンディング
   18:00 終了

  ※諸事情により、内容、時間に変更が生じることがございます。
   その場合は、ご了承ください。

     ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

<上演内容プロフィール>

 ドキュメンタリー映画
      『宇宙の約束~いのちが紡ぐ愛の詩~』

  「約束」は限りなく優しく、限りなく力強くいつもあなたに寄り添っている。

  「いのち」と向き合い続ける、特別支援学校教諭 山元加津子さん。
  子どもの頃から、どうして色んなことがうまくいくようになっているのか
  知りたくてたまりませんでした。

    花はどうして春にいっせいに咲くのだろう、
    どうしてさなぎはちゃんと蝶になれるのだろう、
    雨はどうしてふるの、どうしてどうして・・・。

  その不思議を追いかけるうち、すべてのものの奥に、ある「約束」が
  あるんじゃないかと思いはじめるのでした。

  「約束」は私たちをつくり、出会わせる。
  私たちは、つながって大きないのちとして明日へ向かって歩いている。

  かっこちゃんはその想いを一遍の詩にします。タイトルは「宇宙の約束」。

  般若心経を心訳したその詩は、私たちが忘れそうになっていた大切な
  ことを思い出させてくれる愛の詩。かっこちゃんへのインタビューを中心に
  「生きるとはなにか」、「死とはなにか」、宇宙の秘密に迫ります。

 <出演者プロフィール>
   【山元加津子】

   1957年金沢市生まれ。富山大学理学部卒業後、
   小学校の講師を経て特別支援学校(養護学校)の教員に。

   障がいを持った子ども達を一人のかけがえのない友達として、
   同じ目線に立った活動を続けている。分け隔てなく、
   ありのままに受け入れる姿勢が、子どもたちの様々な個性や長所を
   引き出している。

   子どもたちの素敵さを多くの人に知ってもらうため、
   また私たちすべての人間は、それぞれ価値ある命を生きているということを
   伝えるために、国内外での講演・著作活動など多方面に活躍中。

   著書に「本当のことだから」、「魔女・モナの物語」、「きいちゃん」、
   「心の痛みを受け止めること」などがある。
   ドキュメンタリー映画 「1/4の奇跡~本当のことだから~」にも主演。

   愛称は、かっこちゃん。

     ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

 セルフストーリーオペラ
     『這い上がり ~ある「顔」の喪失と再生の半世紀~』

  親からもらった美しい顔とスタイル。
  やんちゃで勉強も常にトップを取る佳央は、女の子にも、友達にも大人気。

  夢のような少年時代を謳歌していた高校生の佳央に、突然訪れた地獄の日々。
  大事故による全身やけどで顔の喪失と、手の自由を失うという悲劇の
  洗礼を受けた佳央が向き合わなくてはならない現実はあまりにも残酷だった。

  幾度も「死んだほうがましだ」と胸の奥底で繰り返し嗚咽しながら、
  孤独と絶望の中で、ひとつひとつ悲しみを乗り越えていく様は
  すべての人の胸をうち、涙を誘う。

  そして、その先に佳央が見た景色は?

  オペラでは、佳央がその半生を自らが語り、AKIRAが歌で優しく癒し、
  勇気を称え、尊い傷に頬を寄せ、リスペクトし、その美しすぎる魂を祝福する。

  一言では語れるはずのない佳央のドラマチックなオペラは、
  佳央からの珠玉のプレゼントメッセージが詰め込まれた作品である。

 <出演者プロフィール>

  【古市佳央】

  1971年 東京都生まれ。
  「やんちゃな」少年だった高校一年の春、バイク事故で、重度熱傷41%という、
  生死をさまよう大やけどを負うが、奇跡的に命を取り留める。
  自らの変わり果てた姿に絶望し、真剣に自殺を考えるが、
  その後3年間に渡る治療を通じて、さまざまな入院患者とのふれあいを経験し、
  再び生きる希望を取り戻す。
  退院後は、一般社会の人々の好奇と嫌悪、同情の視線にさらされ、
  逆に精神的な強さがつちかわれる。
  現在は車の廃棄業の経営に従事しながら、障がい者と健常者の垣根をなくし
  「生活の質」の向上を目指す、『オープンハートの会』の設立・運営や、
  自己の体験を通じて得た命の大切さや出逢いのすばらしさ、
  当たり前に感謝する心を伝えるため、全国での講演活動を行っている。
  全国各地の小中学校や高校、大学、企業に招かれての講演活動にも力を注ぎ、
  様々な分野でパネラーとしても招かれている。
  目標は「この世の中を温かい心を持った人で埋め尽くすこと」である。

  【AKIRA】

  NY、アテネ、フィレンツェ、マドリッド、アジア、中東、アフリカ、南米、
  東南アジア、キューバ、ジャマイカ、フィリピン、韓国など・・・
  世界中を巡り続けながら、画家、彫刻家、書道家、写真家、小説家、
  詩人、そして、ミュージシャンなど多彩な顔を見せてくれるAKIRA。
  最近はミュージシャンとして大きく注目されており、年間200回に至るほどの
  ライブをこなしている。
  AKIRAの歌を聴くと、今まで自分をがんじからめに縛り付けていた
  既成概念がするりとほどけていく。
  まるで天から降ってきた言葉を紡いでいるかのように、
  AKIRAの歌は人生の苦境に立ちすくむ人々の胸に突き刺さるのです。
  オフィシャルサイト:http://www.akiramania.com/

  【藤本ゲン】

  ピアニスト。徳島県生まれ。
  東京学芸大学音楽科卒業。
  ピアノを井下洋子、袴田和泉、小林仁、木村潤二、塚田佳男、各氏に師事。
  歌手との共演、合唱団のピアノ伴奏、和太鼓とピアノのセッション、作曲など、
  様々な分野で活躍中。
  即興演奏にも定評がある。また和太鼓奏者としても活動。
  1998年に海外公演を行う。
  音楽療法、和太鼓など、福祉園、小中学校などで講師として活動中。
  ゴスペル合唱団「Heart To Soul」で歌い手としても始動。
  ブログ:http://mogmog.excite.co.jp/blog/?blog_id=46146

     ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

  スペシャルゲスト ミニライブ
  【しばあみ】

  ファッション誌「VOGUE」に勤務しながら、アーティスト活動をこなす、
  現役OLアーティスト。
  2010年5月12日には、セカンドアルバム 「虹色のヒカリ。」をリリースし、
  アルバム収録 の「スピード」が、テレビ東京「アリケン」の
  エンディングテーマとして起用されるなど、鋭意活動中。
  2008年、メジャー第一弾アルバム 「Star☆~キミイロの空」リリース。
  7月からはFM浦和でのラジオパーソナリティも決定!
  オフィシャルサイト:http://www.amishiba.com/
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相変わらず忙しい日々を送っているにぽぽです。
いや、、、なんだか、この忙しさ、すごすぎる(笑)
公私共々、時が経つのが早すぎて、追いついていません。
色々と取りこぼしていることが多いような気がする。
メールの返信とか滞っていたらごめんなさい。
たぶん、読んでるんだろうけど、返信出来てないだけだと思います。


そんな忙しい中、20日は練馬へ。
友人が主催した小さな映画上映会。

『ガンジー』

久しぶりに見たな、、、って言っても、中学生かなんかの時、学校で見たような気がする。
3時間という長い作品。
当時のアカデミー賞を総なめした作品だけど、長い・・・
みんなで見ない限り、たぶん、手が出ないと思う(笑)

学生の頃は、つまらなかったかもしれないけど、大人になった今、改めてみると色々な想いに駆り立てられる。
差別や自由っていうこともそうだし、非暴力や生き方の芯の強さ。
貧困や援助、独立運動といった社会運動についてや、お金、欲といった人間の弱さ。
当時の社会背景などなどなど、、、
本当にいろんなことを想えた。

でも、最後に強く思えたことは、これだったな・・・。

「もう、カリスマはいらない」

マハトマ・ガンディーの生き方ややり方は素晴らしいと思う。
当時の人に、そして後世に大きな影響を与えたことには間違いはないと思う。

でも、もう、こういうカリスマが必要な時代ではない、、そう思うのです。

今の時代に必要なのは、たったひとりのカリスマではなく、すべての人、一人ひとりがどう生き、どう歩んでいくか。
一人ひとりが自分の頭で考え、自分の心で感じ、一人ひとりが、そこから得られた生き方を貫き、自分の足で歩んでいけるか。
そこなんだと思う。

当時だって、ガンジーのようなカリスマがいる裏では、同じ時期にヒトラーのようなカリスマもいるわけで。
どっちに転ぶかなんて、結局、紙一重なんじゃないかなって、映画を見ていて、そんなことを感じていました。

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『寄りかからず』  茨木のり子

もはや
できあいの思想には寄りかかりたくない
もはや
できあいの宗教には寄りかかりたくない
もはや
できあいの学問には寄りかかりたくない
もはや
いかなる権威にも寄りかかりたくはない
ながく生きて
心底学んだのはそれぐらい
じぶんの耳目
じぶんの二本足のみで立っていて
なに不都合のことやある
寄りかかるとすれば
それは
椅子の背もたれだけ

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今、ワールドカップが開催されている国は、『ガンジー』の映画の最初の舞台でもある。
差別政策から解放されたその国は、以前にもましてますます貧富の差が激しくなり、餓えに喘いでいる人がたくさんいると聞く。

インドもまた同じ。
経済発展の代償に、明日食べることも、寝る場所もなく、汚泥の中で眠るしかない人々がたくさんいる。

昨日は、沖縄慰霊の日。。。。あの時の悲しみは、今もなお、その地に響き渡っている。

キラキラと光る表だけでなく、その裏に眠る闇もしっかりと感じていたいとそう思う。
それもまた世界であるし、今を生きる私たちに投げかけている大切な大切な想いが眠っているとそう想う。

自分の生き方をしっかりと捉えるためにも、自分の心でしっかりと感じて行きたいとそう思うのです。
自分の足で立って歩いて、不都合なことなんて何も無いし、それこそ自由という意味なんだと、そう感じるのです。
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相変わらず忙しく、さすがに疲れがたまっているにぽぽです。
昨日は、出かける予定を全部キャンセルして、お家でゆっくりしてました。久しぶりに夕方近くまで寝てたよ(笑)

今日は、練馬、そのあと新宿に繰り出してきます!
生きているなら、やっぱり、動いていたいし。

誰かがどうにかしてくれるだろうと そう思っているだけじゃ、なにも変わらない
ずっとかわらない

byKOKIA

ということで(笑)
7/24に向けて動いています!
http://team-soranoyakusoku.jp/

それに向けて、6/26に試写会を行うことになりました。
スタッフ以外の人でも参加可能です。
「スタッフやってみたいけど、、、でも、内容がわからないし」
という方や、7/24当日、参加できない方など、大歓迎です!
どうぞ、お越し下さいね。
チームの事務局長、ヒロシパパの特製カレー付きです!

来られる方は、ご連絡くださーい。
event-0724@team-soranoyakusoku.jp

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<724宇宙色のハーモニー スペシャルミーティング>
~映画『宇宙の約束』&セルフストーリーオペラ『這い上がり』試写会~

日時:2010年6月26日(土)
   12時~18時頃まで(途中から参加可)
   ※試写会&ミーティングは13時~
場所:オープンハウス 登戸
   〒214-0012 神奈川県川崎市多摩区中野島3-4-7
   最寄駅:小田急線「登戸駅」徒歩18分、JR南武線「中野島駅」8分
   http://ameblo.jp/open-house-noborito/
参加費用:500円(場所代、カレーの材料費、724に向けての
         諸経費などありますので、ご協力をお願いします)
内容:映画&オペラ試写会、シェアリング、ミーティング

<オープンハウス登戸への行き方>
※中野島駅(JR南武線)からの方がわかりやすく近いのでおすすめです※

①登戸駅からの経路

*小田急線の改札と改札の間のエスカレーター付きの階段を下りて外へ出る
→つきあたりを右折して、左側にパチンコ屋・右側に八百屋がある商店街の道を1分ほど行く
→左側にサンクス・右側に踏み切りがある十字路をそのまままっすぐ1分ほど行く
→右側の小さなビリヤード場をすぎ、さらに1分くらい行く
→左側に玉川ハイツがあるY字の道を右へ15mほど進む
→左側に元木畳店のある十字路を右折
→一つ目の十字路を左折(右折側は行き止まり)
→1kmずっとまっすぐ行く(高架下→左側に池武屋→左側に登戸やすらぎ会館→まだ直進)
→右側に梨と書かれた看板が真ん中に付いている吉澤梨園の小さな建物があるのでその十字路を右折
→ちょっと行くと細道に入る。「チカン注意」と書かれた看板のあるY字路を右に行き、

→その先の分岐点を左折するとつきあたり手前、右側の駐車場付きの白い建物になります。

②中野島からの経路

*改札口をでて前の通りを左へ
→右側に本屋、左側にドトールや薬セイジョーのある十字路を左へ
→まっすぐ進むと、左側に中野島小学校があります
→さらに行くと、右側にスリーエフがある交差点があります
→そのまま通過し、ゆるい右カーブをすぎ、しばらく行くと、左側に梨園があります
→梨園を過ぎたところ、左側に梨と書かれた看板が上についている小さな建物があるのでその交差点を左折(画像参照)すると
→細道に入り、一つ目の十字路もどきをまっすぐに行き、
→その先のT字路を左折するとつきあたり手前、右側の建物になります。

詳しい説明は以下のサイトで確認して下さい。
http://ameblo.jp/open-house-noborito/entry-10503892279.html
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12日、13日とオープンハートの会の仲間たちと万座まで温泉旅行。
いや、、、思っていた以上に、楽しかった(笑)

朝、新宿駅からみんなで直行便にのり、バスの中でわいわいやりながら一路、群馬の外れの万座温泉へ。
泊まった旅館は、日進館。
http://www.manza.co.jp/

CA3H0009.JPG万座の老舗だけあって、昔ながらの温泉宿の雰囲気を漂わせた感じの佇まいですが、サービスは一流。
文句つけようがないぐらいの至れり尽くせり。
従業員の皆さんの、心遣い、気遣いバッチリで、ほんと、言う事無し。
幹事さんともしっかりと打ち合わせしてくれていたようで、大満足しまくりでした。

温泉宿といえば、やっぱり、温泉と食事でしょう!(笑)
どっちもよかった!

お風呂は貸し切りを借りてくれたおかげで、誰の目も気にすることなく、のんびりとつかCA3H0012.JPGりすぎて、カラスの行水に近い私が1時間以上も入浴してた (笑)
その後の古市さんの時間まで食ってしまう形になってしまって、、、ごめんなさい、、、

その後の食事もお腹がぱんぱんになるぐらいの豪華すぎるぐらい豪華な代物で。
ここ数年の旅行で食べた食事と入ったお風呂の中では、1番2番に入るぐらい。

夕食後は、ロビーにてお宿の代表取締役社長でもある泉堅さんのショータイム。
よくある余興程度のショーかなって思っていたら、完璧な設備に完璧な歌声。
MCも面白く、ぐっと、引きつけられる内容。
ショーの後は、古市さんのミニ講演があったり、ビックリするぐらい本格的で、感動してしまいました。

CA3H0027.JPG毎日、ロビーで行われているショー。
オーナーさんは国際支援なんかも携わっているようで、本格的な音楽などの他にも、社会派的な内容を取り入れている様子。
その一環で、古市さんのミニ講演が実現しました。
お客様も通りすがりという感じでなく、しっかりと耳を傾けて聴いてくれていて、あったかな雰囲気に包まれていたのが、もう一つの驚き。
常連さんとかが多いこともあるんだろうけど、普通の旅館とは違う雰囲気を持っていて、すごいなって思ってしまいました。

1日目はショーの後は、みんなと夜遅くまで語りあったり、2日目は近くの嬬恋牧場に行ってのんびりしたり。
かなり、余裕があったスケジュールだったので、ほんと、ゆっくりできた2日間でした。
いろんな意味でリフレッシュできた感じがする。
行こうかどうかだいぶ迷ったんだけど、行ってよかったって思えた2日間でした。


今回泊まった日進館。
実は30年前にも泊まったことのある旅館でした。
前にも書いたけど、うちで恒例としている1年に1回の家族旅行。
小学校の低学年頃に訪れた宿でした。
ちょうど、その頃は骨折ばかりしていて、その為、入退院を頻繁に繰り返していた時。
その合間を縫った形で行ったんだろうなって思う。

この旅館名を聞いたとき、どこかで覚えているような名前だったので、両親に聞いたら、押し入れの奥にあった資料を見つけ出してくれました。
日進館の30年前のパンフレットや地図、スケジュール、予算など書かれたノート。
懐かしい。。。

旅館の女将さんにこのことをお話ししたら、女将さんが入社したての頃だったようで、お逢いしたことがあるかもとのこと。
さすがに女将さんは顔を覚えてはいなかったけど、旅館内で配られているパンフレットの一枚に、ちょうどその頃の従業員の集合写真が載っていまし た。
その写真の日付は、私たちが行った時の数日前。。。さらにビックリ。

当時は、いじめなどいろんなことがたくさんあった時で、ある意味、必死に生きていた時。
そんな時にいった旅館に、この歳になって、こういう形で訪れることが出来て、よかったなってそう思う。
たぶん、引き寄せられたんでしょうね。

お風呂につかりながら、当時の思い出に浸り、なんだか懐かしいようでもあり、ここまでよく歩んで来られたなって思うこともあり。
なんだか、とても、感無量な一時を過ごすことができました。

誘ってくれた古市さんやオープンハートの会の皆さま。
企画を企ててくれた監事さん。
色々と気配りをしてくれた日進館の皆さま。
本当にありがとうございました。

--------<お知らせ>----------
           2010年 7月24日
<チーム『宇宙の約束』 + オープンハートの会  共催イベント>
2010 -繋ぐ・結ぶ・紡ぐ- ~すべての人が認めあえる世の中へ
     ☆いのちと愛を結ぶ宇宙(そら)のハーモニー☆
       http://team-soranoyakusoku.jp/
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いやはや、、、
なんだか、フル回転状態で正直、なにやっているんだかよくわからん状態のにぽぽです(笑)
なんで、こんなに忙しいんだろうかってか。。。

この忙しい中、2~3週間前から、右足太ももが激痛で、ちとキツイです。
たまに足に力が入らない状態になる。
困ったな、、、

Twitterを読んでたら、前鳩山首相のつぶやき。

"「新しい公共」が一人歩きを始めました。こんなに嬉しいことはありません。私に「裸踊り」をさせて下さったみなさん、有り難うございました。そ の私に続いて「裸踊り」をしようと立ち上がって下さったみなさん、有り難う。この伝播力が必ず社会を大きく動かすでしょう。"

会社で読んで、爆笑しそうになった(笑)
でも、この言葉こそ、神髄を言っている。
まじめな話、裸踊りこそ、世界を変えるのかもしれません。
このつぶやきのフォローでこんな動画が流されて、納得してしまいました。



--------<お知らせ>----------
           2010年 7月24日
<チーム『宇宙の約束』 + オープンハートの会  共催イベント>
2010 -繋ぐ・結ぶ・紡ぐ- ~すべての人が認めあえる世の中へ
     ☆いのちと愛を結ぶ宇宙(そら)のハーモニー☆
       http://team-soranoyakusoku.jp/
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ふぅ、、、なんか、怒濤のような毎日が過ぎ去っていきます。
ゆっくりとネットとか自分の時間をつくれるのは、こんな時間になってから。
会社がウソみたいに忙しく、全く余裕なくなりました(笑)
まぁ、忙しいぐらいが本当なんだろうけどねぇ、、、。

すっかり告知が遅くなってしまっています。
7月24日。
チーム『宇宙の約束』と『オープンハートの会』と合同イベントを繰り広げます!

題して、「~いのちと愛を結ぶ宇宙(そら)のハーモニー~」。

"いのち"とは何か。
"愛"とはなにか。
誰もがそのことに気づき、誰もが優しさや希望に満ちあふれる。
そんなイベントにしたいと想い、このタイトルをつけました。

チーム『宇宙の約束』と『オープンハートの会』。
この両者のよい頃をより合わせて奏でるハーモニーを楽しんで欲しいとそう思います。

色々と大変で、身体もくたくた、心もくたくたな時もあるけれど、でも、走り続けて行きたいと想える願いがそこにあります。

望んだ現実ではなく「こんなはずは無かった」と心のどこかで感じてしまい打ち拉がれることも多い今という時代。
そんな時でさえも、明日への扉を自ら開けられるちょっとした力添えになれればとそんな風に思っているし、その為にも一人でも多くの人が生きる意 味、心を感じて欲しいとそう想い続けています。

生も死も同等とはいうけれど、死ぬ選択もあるならば、生きる選択もそこにはあり、自由に選んでいけることを知って欲しい。
誰もが守られ、誰もが愛されていることに気がついて欲しい。

このあふれる想いが一人でも多くに届きますように。
このあふれる願いが一つでも多く叶いますように。

7月24日に向けて、走っていきたいと思います。
皆さま、どうぞ、よろしくお願いします。
多くの人に伝えていってほしいと思います。

いつも、応援ありがとう。
支えてくれてありがとう。

この想いを胸に歩めていける自分がいることに、ありがとう。
心からそう想わせてくれるみんなにありがとう。
本当にありがとう・・・。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
<チーム『宇宙の約束』 + オープンハートの会  共催イベント>
2010 -繋ぐ・結ぶ・紡ぐ- ~すべての人が認めあえる世の中へ
     ☆いのちと愛を結ぶ宇宙(そら)のハーモニー☆

ドキュメンタリー映画『宇宙の約束~いのちが紡ぐ愛の詩~』上映会
               +
セルフストーリーオペラ『這い上がり』~ある「顔」の喪失と再生の半世紀~

7月24日(土)13時開場、13時半開演 18時終演(予定)
場所:東京都大田区 スタジオ「Teatro do Sonho」
   京急梅屋敷駅から徒歩約13分
   JR・東急蒲田駅東口 京急バス森50系 『東邦大学前』下車徒歩2分
前売り:大人2,500円  高校生以下/障がい者2,000円 未就学児0円
当日:大人3,000円  高校生以下/障がい者2,500円 未就学児0円

終演後に、出演者の方々を交えての交流会を企画しております。
追加料金\1,000で、誰でも参加できますので、併せて、お申し込みください♪

お問い合わせ/お申し込み先: チーム『宇宙の約束』事務局
<前売り受付フォーム>http://team-soranoyakusoku.jp/event/0724/form/
<TEL>090-4518-4489 begin_of_the_skype_highlighting 090-4518-4489 <FAX>end_of_the_sk047-353-6657
<メール>event-0724@team-soranoyakusoku.jp

※メール、電話、FAXでのお申し込みの際は、「お名前」、「フリガナ」、
「メールアドレスなどの連絡先」、「参加人数」、「交流会への参加の有無」、
「どこでこのイベントを知ったか」、などをご連絡の上、お申し込みください。

(チラシ表)http://www.konohanasakuya.sakura.ne.jp/yasuyuki/universalpromiseomote.pdf
(チラシ裏)http://www.konohanasakuya.sakura.ne.jp/yasuyuki/universalpromiseura.pdf

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音楽は、やっぱりいいな。。。

先週の29日は、彩さんのライブに。
初のギターでの弾き語りライブ。
でも、初めてとは思えないその腕前。
すごかった、、、気合い入ってる。
前のライブの時は、全編アカペラで、それも感動しまくりだけど、今回もやばすぎた。
感動しまくって、全身、ずっと鳥肌でした。
私の好きな歌、「life」を今回も歌ってくれたけど、立ち上がってギターを弾きながら歌っているのを見て聞いてたら、もう、、、ノックアウトで した(笑)

毎晩の様に練習していたのはブログを通じて知っていたけど、どれだけ、練習したんだろう。
4組がでるライブで他の出演者でもギターの弾き語りをしていた方がいたけど、負けてない。
比べることではないんだけどね、、、でも、正直、そう思った。

情熱って、こういうことなんだなってそう思う。
プロって、こういうことなんだなってそう思う。

何かを伝えたい。
何かを届けたい。

その想いが熱ければ熱いほど、行動や生き方に現れ、そこから発せられる響きも大きくなっていく。

勇気づけられました。
逃げてばかりではなく、自分も挑戦して生きていきたいって、彩さんの姿をみて、心底そう思わせてくれる時間でした。


そして、5日。
「Canta! Timor」試写会の後も、ライブ。
MisaChiさん。
ドキュメンタリー映画『宇宙の約束』の挿入歌を歌っていらっしゃる方。
前に上映会イベントで聴いたり、3/28雪絵ちゃんキャラバンin東京に急遽出演してくれたりしたときに歌を聴かせてもらったりはしたけど、ライ ブハウスでじっくりと聞かせてもらうのは初めて。

行ってよかった~。
時間が足りない。
もっと聴きたいと思ってしまった。
30分だもんね、、、。
ガッツリと濃い30分だったけど、もっと、聴いていたかったです。
レパートリーが広いっていう表現が正しいのかわからないけど、いろんなジャンルがミックスされていて。
MisaChiさんの優しい歌声が響き、いろんな想いを巡らせていました。

どんなことを思っているんだろう。
どんなことを感じているんだろう。
今日、初めて、歌をゆっくりと聴く事ができて、MisaChiさん自身にも興味がわいてきました。

自分は、補聴器だし、音楽の響きを正確には聞き取れていないのかもしれないけど、良い歌や音楽って、耳ではなく、身体全身で聴いているんだろう なってそう思う。
MisaChiさんの歌を聴いていて、なんか、そんな風に思いました。
細胞全体が聴いているっていうのかな、、、。
身体から芯に染みこんでいくんですよね、、。

こういう素敵な音の波をこれからもたくさん聴いていきたいってそう思う。
私の耳は、いつ全く聞こえなくなるかわからないのだけど、聞こえなくなる前に、たくさんの音を吸収していきたいとそう思う。
そして、耳が聞こえなくても、身体全身に染みこませて、その感動を忘れないようにしたいってそう思います。。。。
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5日。
しま平くんの思いつき企画で、「Canta! Timor」の試写会を開きました。
友人が開いたオープンハウスにて。

いや、、、、かなり重たい内容で、、、(笑)
でも、その重たさの中に希望があふれ、見た後の途方もない絶望感に浸ることもなく、前を向いて歩んで行こうと思わせてくれる映画でした。

実は、アミウィングスで東ティモールへの自立支援を企画したことがあったけど、内戦の激化で頓挫していました。
その時、色々と勉強したけど、東ティモールの歴史は、文字で読んだりするそれ以上の現状がそこにあることを知った。
かなり、ヘビーな内容、、、
でも、そこに生きる人々の心の温かさ、おおらかさに感動し、醜い部分ではなく人の本来有るべき姿は光の部分で出来ているんだって思わせてくれた。

人って愚かな生きものだったりもするけど。
その暗闇的なことではなく、本来の光の部分を見失わず生きていきたい。
本当にそう思わせてくれた。

こういうドキュメンタリー映画って、膨大な情報量とネガティブな一面をいやというほど、押しつけがましく見せつけられて、見た後、途方もない絶望感に襲われる時があ るけど、この映画は全くなかった。
テーマも内容もかなりヘビーだけど、人という存在の限りない希望を見る事もできたし、かなり、満足でした。

みんなの見てもらいたい。いや、本当にそう思う。
ここ数年の戦争もののドキュメンタリー映画の中で1位2位に入りそうな感覚。

今回は、試写を目的としたクローズな上映会だったけど、今度は大きくやりたいってそう感じています。

やっぱり、許しと愛で生きていこう。。。
人間は、本来愛に満たされている。
忘れてしまうことが多くあるけれど、いつでも、その本来の姿に戻ることが出来るんだ。
本当にそう思えた映画に出会って、ほんと、よかった。
ありがとう。。。
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