報告の最近のブログ記事

10月8日。
『天から見れば』上映会+武市にぽぽ講演会。
来て頂きまして、本当にありがとうございました。

「いのち☆つながる広場 日野」としてのご報告、ご挨拶は後ほど、じっくりとさせて頂きますが、まずは、自分の講演会のことを。

本当に沢山の方が来てくれました。
80名の満員御礼でした。
来てくれた方々には、感謝の言葉しかありません。
応援してくれた方にも、感謝の言葉しかありません。
ありがとうございました。

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私の講演会としては、約二年半前でした。
それから、私としては、急転直下の大波乱を乗り越えて、やっと、舞い戻ってきました。






終わった後の打ち上げの席では、もう死人状態でしたが(笑)
実は「2年間かけてやっと乗り越えられた」という、エベレストの頂上にやっとの想いでたどり着き、頂上から景色を眺めているような、そんな想いが溢れ、泣きそうでした。000002981007.JPG
それぐらいの感覚が、今回の講演会にはありました。
講演では、「乗り越えた」とは言っていましたが、まだまだ、登っている最中で、苦しかったのです。
辛かったのです。
そして、講演後のトークセッションが終わり、会が終了したとき、やっと、頂上にたどり着きました。
そこから見えた景色・・・・本当に何もかも愛おしくて、幸せでした。

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講演内容としては、まだまだ荒削りの状態で、反省は多々あります。
時間配分を完全に間違えたこと。
終わりの方が、バタバタで尻切れトンボのようになってしまったこと。
言わなければならないことが、言えなかったこと。
実のところ、原稿の1/3が吹っ飛びました(笑)

でも、でも、それでもOKでした。
やりきったという想いでいっぱいでした。
本当に、やっとここまで来られたという想いで溢れかえっていました。

そして、今まで、支えてくれた皆さんに、感謝、感謝、大感謝でした。
本当に、ありがとうございました。
来てくれた皆様も、応援してくれた皆様も。
全ての人がいてくれたからこそ、乗り越えられた山だったと思います。

そして、私はやっぱり「障がいを生涯かけて生きていく」ことが使命なんだと、改めて、腹に落ち、改めて、伝えて行くことを辞めたりしないと誓った一日でした。

一人でも多くの人の心に「生きていく力」を伝えて行く。
全ての人の心の中にある「光」に気付くようにサポートしていく。
これが私がこの身体で産まれた意味なんだと改めて思いました。

皆さん、素晴らしいのです。
皆さん、頑張っているのです。
だからこそ、応援して、サポートしていきたいのです。

だから、私は生かされたのです。
そう改めて思います。

皆さん、本当にありがとうございました。
全ての人が、笑顔になってくれるその日まで、私は歩み続けていきたいと思います。
そして、「今」の全てに感謝いたします。

何度言っても言い切れない想い。
本当にありがとうございました。

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4月1日 いのち☆つながる広場日野イベント。
『1/4の奇跡』上映会+山元加津子講演会。
~いのちはみんなつながっている~

無事に終了しました。
山元加津子さんと小林さんは、もちろんのこと、飛び入りで来てくれた入江監督と娘さん。
そして、ハートオブミラクルの三浦さん。

そして、何よりも、足を運んできてくださった沢山のお客様。
沢山のスタッフ。
沢山の目には見えない形で関わってくれた皆様。
助けてくれた皆様。
支えてくださった皆様。

その一人ひとりに感謝の1日でした。
本当にありがとうございました。

上映会も講演会も、会場内があったかく、優しい空気に包まれていました。
涙涙で、多くの人が感動してくれました。
会場後ろから見ていて、その空気がじんじんと感じられ、感動で鳥肌が立つような想いがしました。

会場から出てくるお客様の笑顔。
そして、やりきったというスタッフの笑顔。
その一つひとつが、今でも鮮明に思い出されます。

色々と、配慮が足りないことなど、様々な反省点はあるのですが、皆さんの笑顔を見ていると、やって良かったと安堵の想いでいっぱいです。

年度初めの春うららかな1日。
全ての人にとっての新たな門出になったかなと、そんなことを思っています。

皆さま、本当にありがとうございました。
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【告知】2011/7/17 『SWITCH~遺伝子が目覚める瞬間~』上映会 in 日野

今日、来て頂いた皆様。
本当にありがとうございました。

今日、一年ぶりぐらいに逢った親友曰く・・・「何事も無かったかのように元気そうで・・」・・いや、、、死ぬほど沢山、ありましたから!(笑)
半年、寝たきりでしたから!(笑)
死にかけましたから!(笑)

でも、立って歩いているし・・・イベントスタッフやってるし・・・。
はい、何分・・・お騒がせしておりました・・ご心配をかけておりました・・・。

というわけで、久しぶりの友人たちにもお逢い出来て、本当に嬉しかったです♪
ありがとうございました!

映像スタッフも久しぶりなんで、めっちゃ緊張していたけど、私の勘違いで細かい所で操作をちとミスりましたが(言わなきゃわからんぐらいなのに、、、バカ正直者、、、笑)、何とか大きなトラブルもなく上映も出来まして。
(映像トラブルばっかりの某チームとは違って、心が清いんだろうな。。。きっと、、、笑)
ホッとしております。

私にとってのボランティアスタッフ復帰第一段目。
そして、それが、15歳の頃まで住んでいた場所。
しかも、イベントの流れで、どういうわけか、1年ぶりに皆さんの前でお話しできる時間を頂けるなんて(笑)
何度も講演をやっていた人間とは思えないぐらい、自分の中では、かなりボロボロのお話しでしたが、、お恥ずかしいやらなんとやらで、、。

でも、、、、こんなタイミングで、この『SWITCH』を見る事が出来たなんて、幸せだったって思いました。

あの団地に住んでいた約15年間というのは、自分にとってかけがえのない場所であり。
私の講演とかでお話ししている、いじめとかで八方ふさがりになり、独りで公園の中で泣きながら夕焼け空を眺めていたのも、今日の会場の近くの公園でした。

障がいを持った身体で産まれ、何もかもうまくいかなかった自分もいて、、、、良いも悪いも、沢山の思い出がある場所。。。

あの時の15年の経験が無かったら、今の様にボランティアスタッフをやったり、上映会やイベントなどを企画したり、運営したりしなかった。
そう、、、自分が一番伝えていきたい事。。。あの15年間の沢山の経験の中で、嫌っていう程学んでいた、人との繋がり、共に生きること、助け合うこと、、その大切さ。。

そして、自分のセカンドネームにしている「にぽぽ(アイヌで幸せを守る神様と言う言い伝えがある人形の名前)」という名前の由来も、実は、あの団地に住んでいた頃に知った言葉と由来でした。
その名前が、今、自分の生き方になっている。

そのお陰で、今、「にぽぽ」という生き方のSWITCHが入ったのだと思うし、、、やっぱり、かけがえのない15年という場所と時間だったんだって、映画を見ていて、改めて思い出させてくれました。

最後に皆さんの前で、ちょっとだけ話したけど、半年近く入院し、「もうだめだろう」「二度と動けないでしょう」「寝たきりですね。良くて車いす生 活必修。」って言われていた身体が、お医者さんたち、看護師さんたちがビックリするぐらいに、動けるようになり、歩けるようになり、会社にも行けて、ボラ ンティアスタッフも出来るようになって。
そんな風にやってこられたのも、今までのこの積み重ねの中で培った想いが奇跡を起こすSWITCHを入れたんだってそう思う。
病院の中で強く思ったイメージ、想い、、「みんなに逢いたい」「自分の生き方をしていきたい」「自分の役割を果たしていきたい」「あるがままで」「焦らない」そして、「全てを手放そう」・・そんなイメージが、自分の中の遺伝子が活性化させたんだと、そう感じます。

あの場所で、このタイミングで、この映画に出会えて良かったなってそう感じました。
スタッフとしてだったけど、繋がれて本当に良かった。

今日、来てくれた皆様。
応援してくれた皆様。
助けてくれた皆様。
スタッフの皆様。
私を誘ってくれた皆様。
本当にありがとうございました。

こうやって繋がれて、良かったです。

なんだか感無量の一日でした。


放心状態、、、しばらくこの感覚に酔いしれさせてもらいます・・・

ブログの方で、後ほど、詳しい報告を行いますね!
そして、『いのち☆つながる広場 日野』は来年の4月1日の山元加津子さんの講演会に向けて、イベントなど繰り広げて行きます!
これからも、どうぞ、よろしくお願い致します。
ブログ : http://ameblo.jp/team-kawasemi/

多摩平の森、、、、自分が八王子に引っ越してすぐに建て替え工事が始まったけど、雰囲気が変わっていないんだよな・・・なんだか以前より心地良い団地になってました。
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で、(笑)

チーム『宇宙の約束』のWEBが新しくなりました。

http://www.team-soranoyakusoku.jp/

URLも新しくしたので、こちらを登録してね。

PC用と携帯用で分けていますので、そちらをクリックして下さい。
携帯用は今まで使用していたページに飛ばしています。
クリックしなくても5秒後には、PC用に飛ぶようにしています。

一応ですが、PC用のWEBも携帯で見られるようにしています。
が、あくまで暫定的な処置しかしていないので、文字化けとか色々とあるかと思います。
ご了承くださいませ~。
(将来的には統合します)

今までちゃんとやっていなかった、過去のイベント報告なども、逐次、アップして行っています!
写真付きで!
今、今年、はじめの2周年記念イベントの写真をアップしようとしているんですが、いかんせん、1000枚近くあるんで、どうしようかと悩んでます(笑)

なんとか100枚ぐらいに絞って、スライドショー形式でアップしますです。

というわけで、これからも、どうぞ、よろしくお願いします!

あ、Twitterアカウントも取りました。
フォロー、よろしくね。

http://twitter.com/tsoranoyakusoku

   ↑
文字数制限で「ちーむそらのやくそく」とは出来ず、本家本元のそらのやくそくと区別するために、最初に「t」を入れていますので、お間違いの無いように。。。。
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最近、Twitter&mixiボイスばかりで、完全に日記がご無沙汰しているにぽぽです。
はい、すいません。
色々あって、書けずにいました。

Twitterの記事は、mixiボイスかこちらから見てね。
http://twitter.com/nipopo

過去ログもあります。
http://twilog.org/nipopo


相変わらず、会社、忙しいです。
帰ってきたら、ヘトヘトです。。


先週の日曜日は、ドリームプランプレゼンテーションin埼玉に行っていました。
いつも12月にやっている(株)アントレプレナーセンター主催のミニチュア版かと思っていたら、全然違った・・。
かなり、よかった!!
パワーあるわ。。。

他人の夢を聴いていて、なんで勇気や力になるんだろうって思ったけど、色々と考えていたら、「本当の夢」を持つことって、その人本人の生きる原動 力にもなるだけでなく、それ以上に他人を思いやり、他人の倖せを親身になって真剣に考え、思える、、、その心・・・愛に根源があるからだと気づいた。
だから、聴いていて心地良いし、ワクワクするし、その人を応援したいと思ってしまう。

本当の夢って、本当の愛に直結しているんだ。
心豊かに、心穏やかに、そして、人と人の繋がりを見つめ直し、その根底に愛を見つけることが出来たら、今まで見えていなかった夢がエネルギーとなって、芯からわき上がってくるのかなってそう思う。

夢が持てないっていうけど、人の芯は愛で出来ているんだから、本当は持っているんだよね。
何もない、足りていないと、がむしゃらに生きている内は、見えてこないかもしれないけど、今、ここが、すべて足りていることに気がついたら、自然と、心の中の愛に気づき、夢となって溢れかえると感じます。


そんなこんなで今日、、、っていうか、昨日の10日。
ここんとこ、週に1度行っている病院。
やはり、状況が芳しくないので、来月の頭に一泊二日~二泊三日、正式に入院となりました。
左側の腎臓から膀胱に繋がっている管がなんだかの理由でふさがっていて、もう、動いていない状態。
なので、カテーテルを入れて、管を通す手術をします。
この管、定期的に交換しないとならないので、三ヶ月に一回か、半年に一回か同じ手術をしないとならない。
しかも、死ぬまで。

不安がないわけではないし、不安だらけっていえばそうだし、面倒なことになってしまったっていう感もあるけど、でも、今後のことを考えたら、やるべきことはやっておこうと決めました。
5年以上、なんだかうやむやのままになっていたことが、やっと、一歩目が動き出したわけだし。。。
西洋医学がどうだらと拒否するのは簡単だけど、「まだ若いのだから大丈夫です。一生、薬を飲み続けていくよりも、これをすれば腎臓が復活してくれ ますよ。」と治ることを期待してくれた医者に対し、希望を持ってしっかりと信頼することも大事だと思っているので、色々と考えてやってくれた若い女医さん に命を預けたいと思います。


日付が変わって、911。
この追悼と平和の祈りの日。
毎年、Beinに行ったりしていたけど、今年は、KOKIAのライブがあるので、行ってきます。
KOKIAは、平和への願いを想う曲が多いので、この日に歌声を聴けるなんて、幸せすぎです・・。
楽しんで来ます。
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7/24☆いのちと愛を結ぶ宇宙色のハーモニー☆
https://be-smile-presents.team-soranoyakusoku.jp/to_sky_of_hope/2010/06/post-65.html

来て下さった皆様。
支えて下さった皆様。
目に見えない形で応援して下さった皆様。
関わってくれた人も、関われなかった人も。
そのすべてに感謝の心を贈りたいと思います。
本当にありがとうございました。

今回のイベントを企画し、プロデュース出来たことに感謝しています。
今回ほど、やってよかったと幸せ感いっぱいになったことはありませんでした。

ドキュメンタリー映画『宇宙の約束』
そして
セルフストーリーオペラ『這い上がり』

この2つが私の頭の中で組み合わさったキッカケになったのは、この物語でした。

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FOOTPRINTS IN THE SAND
砂の上の足跡

One night a man had a dream.
ある晩、男が夢をみていた。

He dreamed he was walking along the beach with the LORD.
夢の中で彼は、神と並んで浜辺を歩いているのだった。

Across the sky flashed scenes from his life.
そして空の向こうには、彼のこれまでの人生が映し出されては消えていった。

For each scene, he noticed two sets of footprints in the sand: one belonging to him, and the other to the LORD.
どの場面でも、砂の上にはふたりの足跡が残されていた。 ひとつは彼自身のもの、もうひとつは神のものだった。

When the last scene of his life flashed before him, he looked back at the footprints in the sand.
人生のつい先ほどの場面が目の前から消えていくと、彼はふりかえり、砂の上の足跡を眺めた。

He noticed that many times along the path of his life there was only one set of footprints.
すると彼の人生の道程には、ひとりの足跡しか残っていない場所が、いくつもあるのだった。

He also noticed that it happened at the very lowest and saddest times of his life.
しかもそれは、彼の人生の中でも、特につらく、悲しいときに起きているのだった。

This really bothered him and he questioned the LORD about it.
すっかり悩んでしまった彼は、神にそのことをたずねてみた。

"LORD, You said that once I decided to follow you, You would walk with me all the way.
「神よ、私があなたに従って生きると決めたとき、あなたはずっと私とともに歩いてくださるとおっしゃられた。

But I have noticed that during the most troublesome times of my life, there is only one set of footprints.
しかし、私の人生のもっとも困難なときには、いつもひとりの足跡しか残っていないではありませんか。

I don't understand why when I needed You most You would leave me."
私が一番にあなたを必要としたときに、なぜあなたは私を見捨てられたのですか」

The LORD replied, "My son, My precious child, I love you and I would never leave you.
神は答えられた。 「わが子よ。 私の大切な子供よ。 私はあなたを愛している。 私はあなたを見捨てはしない。

During your times of trial and suffering, when you see only one set of footprints, it was then that I carried you.
あなたの試練と苦しみのときに、ひとりの足跡しか残されていないのは、その時はわたしがあなたを背負って歩いていたのだ」

Author Unknown
作者不詳

転送元:
http://www.ieji.org/archive/footprints-in-the-sand.html

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2つの作品ともこの物語が使われていて、私が一番感動する場所でもありました。

すべての命は愛に包まれている。

自分自身、独りで生きていたと思い込んでいたことがたくさんあったけど、でも、たくさんの愛に支えられて生きて来たことを知った時、それこそが生きる希望となり、生きる力となりました。
そのことを伝えたいとそう思ったのです。
その瞬間、セルフストーリーオペラ『這い上がり』は、古市さんこそ『宇宙の約束』を受け止めながら生き抜いき、その願いが込められているとそう強く感じました。

今回は、いつも以上に色々とあったイベントでした。
それに最後の最後で、自分自身が体調を崩し、申し訳ないって思うことも多々あるのですが、でも、多くの方が支えて下さったおかげで、24日を最高の1日にすることが出来ました。

古市さんが最後で語っていたけど、出演者、スタッフ、そしてお客様。
どれが欠けてもこのイベントは成り立つことはなかったと思います。

最後のあの場の雰囲気。
手拍子、合唱、そして歓声。
最後の司会進行の一言一言さえも、優しく見守り、聞き入ってくれていたお客様も多くいてくれ、最後は拍手で会を称えてくれた。
あの瞬間の光景を中二階のブースから見てて、鳥肌が立ってしまうぐらいの感動を覚えました。
そして、伝えたかった想いのすべてが伝えることが出来た、この想いが日本中、世界中、宇宙中に繋がっていくとそう確信できた瞬間でした。

すべてのパズルが組み上がって、愛と命が宇宙色のハーモニーを奏でた瞬間だと、、そう感じます。

帰る時、正直、足腰が立たないぐらい疲れていたのですが、そんなことよりも幸せ感いっぱいで、電車の中で何度も泣きそうでした。
出演者やお客様やスタッフの皆さんの笑顔の数々を思い出して、胸が温かくなっていきました。

イベントをやるたびに思うこと。
お客様が喜んでくれていること。
笑顔になってくれること。
感動してくれること。

そして、もうひとつ。。。。生きてきてよかった。

なんか、いつも思うのです。
なんだか幸せです。

25日も色々とイベントがあって、告知とかもしたかったし、いきたかったのですが、ごめんなさい。
一人になって、この想いを次ぎのためにふくらませることに専念していました。

『宇宙の約束』をこの胸に抱き、これからも生き、伝え続ける。
そのことが、私の使命。

まだ、走れる。
そう思います。
まだ、まだ、やっていきたいとそう思います。
1人でも多くの命が光で満ちるまでやり続けていきます。
一人でも多くの命が幸せで満ちるまでやり続けます。
そう思えるのも、多くの人たちがさせてくれたおかげです。

本当に感謝しています。
ありがとう。。。。
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【ご案内】5/23チーム『宇宙の約束』2010-繋ぐ・結ぶ・紡ぐ- ◇パズルのピースが繋ぐ時◇
https://be-smile-presents.team-soranoyakusoku.jp/to_sky_of_hope/2010/05/523.html

無事に終了いたしました。

朝からの雨。
どうなるかと思っていたら、予約してくれたお客様のほとんどか来てくれました。
悪天候の中でも、しっかりと来てくれるお客様がいること。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

今回、上映会とWSと交流会というチームとしては初めての試みでした。

『1/4の奇跡』を見た時に思ったこと。
1つは、自分の存在の大切さ、でした。
だから、自分のことを好きでいたいとそう思いました。
そして、もう一つ思ったこと。
周りの人のことも大切にしていきたい。
大好きでいたい。
そう思いました。

その周りのことをしっかりと感じてもらうこと。
繋がりをつくるということ、関わっていくとくことを実践的に感じてもらうキッカケのために、今回、こういう形でハンディキャップ体験WSと交流会を開きました。

WSと交流会まで残って下さった方は少なかったのですが、だからこそ、深い気づきがたくさんあったようで。
一緒にWSの運営をして頂いた介護ボランティアグループ『あいあい』の皆さまも「え?そんな風に感じるの?」とビックリするような意見交換もあり。
いつも以上に思いがけないぐらいの多くのことを得られたみたいで本当によかったです。

WSでは、車いす体験をしてもらい、交互に車いすに乗る側、押す側を体験してもらいました。
押す側の大変さだけでなく、乗る側の大変さも感じてもらいました。
車いすに乗ってみるとわかる違う光景とそこから産まれる感情。

「相手の気持ちに立つこと」「相手を思いやるということ」がどういうことなのか。

実際に経験してみないとわからないことも世の中には多く、障がい者を含めて、周りの人がどんなことを感じているのだろう、どう思っているのだろうと、、、、、自分の目だけでない、第二者、第三者や第四者、第五者・・・の目を持ち、感じることはそう容易いことではないけど。
でも、そういう目を常に持つということが、世の中において、いかに大切かということが、少しでも多くの人に感じ取ってくれればいいなとそう思う。

人と関わっていくということ。

ホント難しいし、大変なことも多いし。
勇気もいるし、それなりの心構えもいることもある。

でも、そのことも含めて、今、自分や周りの人たちが、どんな風に想い、どんな風に感じてくるかを、少しでも頭の中の片隅で思い続けること。
そのことが、「全ての人が認めあえる世の中」を作るきっかけにもなるし、「共に生きていける世の中」にしていく道しるべになるとそう思う。

WSの後の交流会も盛り上がり、イベント終了後の打ち上げでも、いろんな意見を交換できたり、深い気づきがあったり。
誰にでも優しい世の中を作ることに向けて、みんなが考えていく姿をみていて、やってよかったって、熟々思うことばかりでした。

ケーキを作ってくれたり、会場を間違えたのにもかかわらず、駆けつけてくれた方もいたり。
「この映画を多くの人に見てもらいたいと感じた。私が普段から感じていることをこういう形で伝えてくれている人たちがいてくれてうれしい」と行ってくれたご婦人がいてくれたり。

いつも一緒に動いてくれるスタッフの一人一人。

応援してくれる方、支えてくれる方。
助言、アドバイスをくれる方。

喜んでくれる方。楽しんでくれる方。

笑顔になっていくお客様、いろんなことを感じ取ってくれるお客様。

ほんと、ありがたいなってそう思う。
この時代、この地に、こうやってたくさんの方々にお会いできることがとてもうれしいし、こうやって同じ志で伝えて行くことを一緒に行動に移してくれる仲間たちの存在がとても愛おしく感じます。

本当にありがとうございました。
チーム『宇宙の約束』2010-繋ぐ・結ぶ・紡ぐ-の第二弾も二ヶ月後開催決定しています。
皆さま、これからも、どうぞよろしくお願い致します。


------------<7/24 第二弾決定!>------------

~すべての人が認めあえる世の中へ~
チーム『宇宙の約束』2010-繋ぐ・結ぶ・紡ぐ-

☆いのちと愛を結ぶ宇宙(そら)色のハーモニー☆

チーム『宇宙の約束』+オープンハートの会 合同主催!!

ドキュメンタリー映画『宇宙の約束 ~いのちが紡ぐ愛の詩~』上映会 +
    セルフストーリーオペラ『這い上がり』~ある「顔」の喪失と再生の半世紀~

日時:7/24(土) 13時開場、13時半開演 18時終演(予定)
場所:東京都大田区 スタジオ「Teatro do Sonho」
   京急梅屋敷駅から徒歩約13分
   JR・東急蒲田駅東口 京急バス森50系 『東邦医大』下車徒歩2分
前売り 大人2500円 高校生以下/障がい者2000円 未就学児0円
当日  大人3000円 高校生以下/障がい者2500円 未就学児0円
お問い合わせ先: チーム『宇宙の約束』事務局
TEL:090-4518-4489 メール:event-0724☆team-soranoyakusoku.jp まで
☆印を小文字の@マークに変更してご使用ください
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「誰でも幸せに生きる権利を持って産まれてきた。そして、それを最後まで全うする義務も持っている。」

タイでの取材中に亡くなった村本博之さんが「死んでしまいたい」と苦しんでいた友人に宛てた言葉だそうです。
日本にいたのではわからない"世界"という姿を見続けてきた人だからこそ、心に伝わり、そして、重みのある言葉だと思います。

先日、豊橋に行ってきました。
ハートオブミラクル雪絵ちゃんキャラバンの想いを、関東から次の開催地に運ぶリレーをするために。
久しぶりの新幹線での一人旅。
ドキドキでしたが、豊橋のみなさんが、快く出迎えてくれ、そして、キャラバン隊の皆さんの顔を見たら、ホッとして、力が抜けてしまいそうでした。

関東キャラバンもとても感動的で、とても、優しくあたたかな空気に包まれていましたが、豊橋キャラバンもそれに負けないぐらいの想いの詰まったイ ベントとなっていました。
途中、5分程度、お話しさせて頂くことも出来ました。
5分しかなかったけど、でも、伝えたいことは伝わったみたいで、帰り際、お客様からたくさんのエールを頂きました。
本当にありがとうございました。

関東から一歩出てみると、いろんなことが見えてくるなぁってそう思う。
豊橋に降りたとき、時間の流れの緩やかさが、伝わって来ました。
そして、そこで繰り広げられるイベントも、また、温もりの感じられる手作り感が溢れかえっていました。

押さえるところはしっかりと押さえられ、でも、どこかに余裕がある。
そんな空気が、今までにない居心地のよさに感じたり。
全ての人に幸せを運ぶ為に始まった雪絵ちゃんキャラバン。
その本当の意味って、この居心地の良さなのかなって、、、、そう思いました。
だからこそ伝わることもあるんだなって、、、、そう感じました。

日本中の、そして、世界中のたくさんの人が関わってきたイベントだもの。
人の温もりが伝わるのは当たり前で、それを生かしてこそ、価値が見いだせる。

たった、8時間程度の豊橋滞在だったけど、人ってやっぱりあたたくて、やっぱり優しくて、やっぱり大好きだってそう思える時間を過ごせました。
人で産まれ、この身体で産まれ、この時間を過ごせて、ホントに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
やっぱり、このイベントに関われてよかったなって、心底、そう思い。。。
そして、少し帰るのが寂しいような、切ないような、そんな思いを抱きながら、豊橋の地を後にしました。

電車の中で、ずっと、幸せ感をかみ締めながら思い巡らせていた。
そして、この幸せを伝えたいって、本当に、そう思いました。

「誰でも幸せに生きる権利を持って産まれてきた。そして、それを最後まで全うする義務も持っている。」

そう、誰もが持って産まれてきた。
だから、日本中に、世界中に、このことを伝えて生きたい。。。本当に、本当に、そう感じました。
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怒濤の3月。
3/7、3/22、3/28と三連ちゃんの大規模イベントが終わって、なんだか気が抜けたようにホッとしています。
今、思考が停止状態で、なんだかよくわかってません(笑)
もう4月なんですね。。。。
いろんなことがあった3月、、、、いや、今年に入って、慌ただしかった三ヶ月でした。
全力でここまで走りきったの、久しぶりかもしれません。

4月は、変に予定を詰め込まないで、少しゆっくりと羽を伸ばしながら、気分転換をしていきたいと思う。
4月は比較的に時間があるので、いろんな人と時間を忘れて、ゆっくり語りながら、、、語らなくても、無音の空気を味わいながら、お茶でも飲みたい。。。そんな感じです。
誰か誘ってね(笑)
っていうか、突然、ご連絡、差し上げるかも。

【ご案内】2010/3/28~☆雪絵ちゃんの願い実現キャラバン in 関東☆~
2010/3/28  ~☆雪絵ちゃんの願い実現キャラバン in 関東☆~

ご報告が遅くなってし字幕補助.jpgまいましたが、無事に終了いたしました。

来て頂いた皆さまはもちろんのこと、支えて下さった皆さま、応援して下さった皆さま、気にかけて下さった皆さま。
その全てに、本当にありがとうございました。

朝早くから満員に近い方がホールにお越し下さったこと。
3本の映画と1時間ばかりのインフォメーションと、普通ですら疲れてしまいそうな内容なのに、7割ぐらいの方が、朝から夜までおつきあい下さり、あたたかく見守って下さったことに心より感謝しております。

cd4e.jpg1部の『1/4の奇跡』の時に、完全に照明が消えなかったり、数秒間、途切れてしまったりと、色々とハプニングはありましたが、映画1本、1本終わった後のあの静けさ、そして、場の優しさが伝わってきて、お客様1人1人のお顔がとても幸せそうに見えて。
一番前の音響ブースにいていて、その場の空気の優しさが伝わってきて、主催者側である私の方が、とても、感動してしまいました。

今回は、チーム『宇宙の約束』としてではなく、雪絵ちゃんの願いを伝えたいと志一つに集まった関東の仲間たちと創って来ました。
ほぼ半年前。
ハートオブミラクルから送られてきたキャラバン企画の呼びかけメールを見て、「関東でも・・・。」と思い、会場探し。
どこもかしこも満杯であきらめていたころ、3月28日、オリンピックセンターのセミナーホールだけがぽっかりと。
これは、なんかある!と、ムリ承知で、ごり押しで立ち上げました。

最初はどうなるかと思っていましたが、多くの方が助けてくださり、支えて下さりました。7530.jpg

チーム『宇宙の約束』としては、ハートオブミラクル関係のイベントを2年ちょっとやってきたけど、その今までやってきた感覚とは全く違い、ある意味、自分としても格別なイベントになったし、大切な経験となったし、大切な想いになったように感じました。
そういう意味で、とても満足いくイベントでした。

雪絵ちゃんが、天空の向こうで、きっと、喜んでくれているように思います。
そして、その思いが、多くの人に伝えらていくように思います。
現に、今、ハートオブミラクルに「自分たちも上映会をやりたい」「応援したい」とお問い合わせが殺到しているそうです。
この優しい想い、願いが、多くの人の心と心を結ぶ環になって、日本中に、世界中に、繋がって行くと思います。

28日、何か新たなスタートb917.jpgラインに立てたように思います。
そして、そのスタートラインに皆さんと立てたことに誇りに感じています。

本当にありがとうございました。
皆さんに。
この映画を伝えてくれたハートオブミラクルの皆さんに。
そして、今まで支えてくれた全ての人に、心に。
感謝しています。

ありがとうございました。

※写真は、一番上は3/28に使用したスクリーン。
雪絵ちゃんなんで、ネットで拾ってきたフリーの雪の結晶のスクリーンを土台にしています(単純、笑)。
イベントでは歌詞字幕を含めて計30枚以上作って表示してました。
一部、ミスがいくつかあったりしてすいません。
入江さんの歌の歌詞、思いっきり間違ってた(笑)
これらのデータと進行表、台本云々を作成していたので3~4日ほど徹夜でした。
当日、目の下、熊になってたし、顔が死んでた(笑)
でも、こういう演出はイベントには必要不可欠。
想い入れが深いイベントほど、徹夜してでも、大切にしたいと思っています。
他の写真はスタッフをやってくれたもえこちゃんからです。
ありがとう。

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なんかキュンときて、切ない気持ちがあふれているにぽぽです。
22日、『降りてゆく生き方』上映会@八王子が終わりました。

お彼岸の中、お客様として来て下さった皆さま、本当にありがとうございました。
スタッフで来て下さった皆さま、本当にありがとうございました。
遠くから色んな形で応援して下さった皆さま、本当にありがとうございました。

たくさんの想いに触れることが出来て、本当にうれしく思います。
本当にありがとうございました。

八王子という地域。
地元なのに、なかなかしっかりと感じることがなかった。
スタッフとしてだけど、今回、この地で『降りてゆく生き方』に触れることが出来て、本当によかったと思います。
私自身、幼少期や青春を過ごしたのは、隣の日野市なんだけど、でも、その時に感じてきた懐かしい想いがわき上がって来て、今、なんだかすごく切なくて、キュンと来ています。

今、こうやって生きていること。
今、こうやって感じていること。。
今、こうやって思えていること。
それもどれも、この地が自分という存在を育ててくれたからだし、生かしてくれたからなんだとそう思う。

この歳まで、たくさんの人に出会えて、たくさんの人と繋がり、たくさんの人と紡げたこと。
その全てが大切な一瞬、一瞬なんだってそう思う。

余計なことばかり追いかけ回し、急ぎ足で駆け抜けてばかりいる今という時。

今まで、そんな大切なことを見過ごしてきていないのだろうか。
今まで、そんな大切なことを捨ててきていないだろうか。

だからこそ、たくさんのことを、今、この一瞬一瞬を大事に大切に感じたい。
だからこそ、そうやって育ってきた自分という「あり方」をしっかりと見つめ直していきたい。

本当にそう思う。

『降りてゆく生き方』という映画。
やっぱり、いろんな想いが詰まっている映画だとそう思った一日でした。
喜怒哀楽、そのたくさんの想いが詰まっている映画だとそう思った一日でした。

本当に、皆さま、ありがとうございました。

主題歌の「ぼくらのあり方」を聴きながら、、、、、

----<3月の最後のイベントです!>-------
2010/3/28  ~☆雪絵ちゃんの願い実現キャラバン in 関東☆~ 
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