入院生活も4ヶ月目に入りました。
4日に病院に戻りました。
年末年始は家に帰れたので良かったけど、流石に長いっすね。(笑)
最近になって、主担当の看護師さんと話す機会があって、骨折前に何をやってきたかを話しました。いつになく熱く語ってしまった(笑)
会社に通っている傍ら、余暇は、啓発関係のボランティアをしていたこと。みんなと共に生きるために、そして、今、精神的に落ち込んでいる人たちに 向けて、生きて欲しいと願ってイベントを開催したり、自分でも講演をしたりしてきたこと。そのために、東京中を、関東中を飛び回っていたこと。満員電車も 平気で1キロ2キロなんて平気で歩いていたこと。色々と話ました。
思いっきり驚かれたし、最初は、信じてもらえなかったけど(笑)仕方ないよねぇ。「動かすな」って絶対安静で寝たきりしか見たことないし、杖でシャンシャン歩いているのを見たことがあるのは、主治医ぐらいだし。
骨折前と後でのこのギャップ。
前の日記を読んでくれればわかるけど、骨折した原因が原因なので看護師さんに「悔しかったり恨んだりしてませんか?」と心配されました。
私は「恨みや怒りのエネルギーがあるなら治すエネルギーに変えたい」って返事しました。焦りも含めてそういうエネルギーって病気を治すどころか病気を促進させるだけだから。
過去に起きたことをめげていても仕方ないからね。最初の頃はネガティブな想いが確かにあったけど、そんな想いは出し切ったら、とっとと受け止めて手放した方が自分にとっても気が楽だし、新たな生きるエネルギーに変換できると思うしね。
結局、「今」と言う時をどうやって捉えて、自分として「今」をどう生きていくか。周りに不平不満ばかりを言うことよりも、そのことの方が大切だと思うし、今までもそう生きてきたし、これからもそうやって生きていきたいと思う。
年末年始の一時帰宅の状態を今、色々と洗っていますが、基本的に良好で、だいぶ、ゴール地点が見え始めてきました。
退院も少し早まりそう。上手くいけば、今月末かなぁ。でも、焦りたくないし、一時帰宅で見えてきた問題点も色々とあるので、少しずつ歩んでいきたいと思います。
一時期は、起き上がるのも何時になるかわからなかったし、動けても車椅子がやっとだと言われていた頃が嘘のようです。
主治医や病院関係者には「よく頑張りましたね。あなたの頑張りの結果ですよ」って言われるけど、ここまで頑張れた原因はそんな自分を支えてくれる周りの環境のお陰だと感じています。
毎日来てくれ、私の憎まれ口も聴いてくれる(笑)家族もそうだし、主治医の皆さんやリハビリの先生やソーシャルワーカーの方や看護師の皆さんやそ の後ろで控えてくれる病院関係者の皆さん。そして、たくさんの励ましやメッセージを送ってくれたり、お見舞いに来てくれたり、温かい目で見守ってくれる友 人たち。なかなか仕事ができない身体なのに、毎週、お見舞いに来てくれたり、復帰するまで待っていてくれる勤め先の会社の皆さん。今の支えがなかったら、 頑張る意欲もなかったって感じます。
でも、実際にゴール地点が見え始めると、嬉しいのもあるけど、守られた環境から外に出ること怖さや今後の事への不安、それに入り混じって切なさや 寂しさもあって、複雑な感じがしますね。あまりに入院生活が長いとこうなってしまうんですかね。最初の頃は、病院にいるだけでも凹みそうだったのに。
でも、長くいる場所ではないし、支えてくれる方々の想いに応える為にも、恩返しするためにも、以前よりも元気な姿で退院して、社会復帰しないといけないって感じています。
しっかり生きないと。
しっかり歩まないと。
あと、少し。
頑張っていきま~す♪
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4日に病院に戻りました。
年末年始は家に帰れたので良かったけど、流石に長いっすね。(笑)
最近になって、主担当の看護師さんと話す機会があって、骨折前に何をやってきたかを話しました。いつになく熱く語ってしまった(笑)
会社に通っている傍ら、余暇は、啓発関係のボランティアをしていたこと。みんなと共に生きるために、そして、今、精神的に落ち込んでいる人たちに 向けて、生きて欲しいと願ってイベントを開催したり、自分でも講演をしたりしてきたこと。そのために、東京中を、関東中を飛び回っていたこと。満員電車も 平気で1キロ2キロなんて平気で歩いていたこと。色々と話ました。
思いっきり驚かれたし、最初は、信じてもらえなかったけど(笑)仕方ないよねぇ。「動かすな」って絶対安静で寝たきりしか見たことないし、杖でシャンシャン歩いているのを見たことがあるのは、主治医ぐらいだし。
骨折前と後でのこのギャップ。
前の日記を読んでくれればわかるけど、骨折した原因が原因なので看護師さんに「悔しかったり恨んだりしてませんか?」と心配されました。
私は「恨みや怒りのエネルギーがあるなら治すエネルギーに変えたい」って返事しました。焦りも含めてそういうエネルギーって病気を治すどころか病気を促進させるだけだから。
過去に起きたことをめげていても仕方ないからね。最初の頃はネガティブな想いが確かにあったけど、そんな想いは出し切ったら、とっとと受け止めて手放した方が自分にとっても気が楽だし、新たな生きるエネルギーに変換できると思うしね。
結局、「今」と言う時をどうやって捉えて、自分として「今」をどう生きていくか。周りに不平不満ばかりを言うことよりも、そのことの方が大切だと思うし、今までもそう生きてきたし、これからもそうやって生きていきたいと思う。
年末年始の一時帰宅の状態を今、色々と洗っていますが、基本的に良好で、だいぶ、ゴール地点が見え始めてきました。
退院も少し早まりそう。上手くいけば、今月末かなぁ。でも、焦りたくないし、一時帰宅で見えてきた問題点も色々とあるので、少しずつ歩んでいきたいと思います。
一時期は、起き上がるのも何時になるかわからなかったし、動けても車椅子がやっとだと言われていた頃が嘘のようです。
主治医や病院関係者には「よく頑張りましたね。あなたの頑張りの結果ですよ」って言われるけど、ここまで頑張れた原因はそんな自分を支えてくれる周りの環境のお陰だと感じています。
毎日来てくれ、私の憎まれ口も聴いてくれる(笑)家族もそうだし、主治医の皆さんやリハビリの先生やソーシャルワーカーの方や看護師の皆さんやそ の後ろで控えてくれる病院関係者の皆さん。そして、たくさんの励ましやメッセージを送ってくれたり、お見舞いに来てくれたり、温かい目で見守ってくれる友 人たち。なかなか仕事ができない身体なのに、毎週、お見舞いに来てくれたり、復帰するまで待っていてくれる勤め先の会社の皆さん。今の支えがなかったら、 頑張る意欲もなかったって感じます。
でも、実際にゴール地点が見え始めると、嬉しいのもあるけど、守られた環境から外に出ること怖さや今後の事への不安、それに入り混じって切なさや 寂しさもあって、複雑な感じがしますね。あまりに入院生活が長いとこうなってしまうんですかね。最初の頃は、病院にいるだけでも凹みそうだったのに。
でも、長くいる場所ではないし、支えてくれる方々の想いに応える為にも、恩返しするためにも、以前よりも元気な姿で退院して、社会復帰しないといけないって感じています。
しっかり生きないと。
しっかり歩まないと。
あと、少し。
頑張っていきま~す♪