Nipopo(にぽぽ)の由来

img038917f4kwiu17.jpeg樺太アイヌに代々古くから伝わっている木彫りの人形の事。
「ニ(ィ)」が"木"を意味し、「ポポ」が"子ども"や"人形"を表している。
その人形の形は、アイヌの神話の中にある「幸せを守る神様」「幸福の守り神」に似せて作ったと言われており、守り神として家の中などに祭られたり、小さなものは「エニシテ・ニポポ」と呼ばれ、お守りとして肌身離さず持ち歩いていました。
特に子どもが生まれた時は、お祈りあげて大切にしていたとの話があります。
この人形、色々な形があり、おじいさんのものもあれば、女性のものもあり、子どものものもあり、実際、どれが"本当の形"なのかは、不明だそうです。

今では訳あって網走刑務所の特産品になっていますが(笑)、
ここの受刑者は、交通に関する刑の方が多いせいか、「交通安全」の意味を込めているそうです。

20051011120946.jpg(このあたりの説は謎が多く、もう一つの有力な説は、アイヌ民族には形ある神はいないはずなので、人形の形をしたのは戦中、戦後になってから、網走に移住したアイヌ民族のために日本人の民俗学者が民芸品用に考案したものではないか、とも言うもの。昔は森の木々の小枝をアイヌの唯一神である"カムイ"からの贈り物ということで、それを"ニポポ"と呼んで子どもが生まれたりしたときなど、家内に行事があるときは、お祈りをした後に小枝を折り、"カムイ"の力を借りたお守りとして、家に飾ったり、懐に入れたり、腰ひもに結わいたりしていた、との事です。この説では、現在、お店で見かけるニポポの人形は、"セワポロロ"という北海道や北方領土よりももっと北に住んでいた別の民族の守り神の形と日本古来のこけしの形を組み合わせて、形を作り上げたのではないかとも言われています。が、このあたりの神話や歴史、経緯は、樺太アイヌの伝承者が少なくなってしまった今となっては、はっきりとしたことはわからず、迷宮入りに近いとのことです。)

昔、友だちから教えてくれましたのですが、自分も「幸せを守る神様」になっていきたいという意味を込めて、自分で名付けたあだ名(ハンドルネーム)です。

最近では、友だちには「にぽぽ」としか呼んでくれなくなりました。
だって、本名を忘れちまっている人が多くなったから(笑)
そういうわけで、第二の名前としてこれからも生きていきます。

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