ドリームプラン・プレゼンテーション -すべての人が夢を語る社会に向けて-(mixi日記からのコピー)

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みんなも飽きただろうし、たまには、自分の病気の話題以外も(笑)

今年もこの季節になりましたね~。
なにがって?
株式会社 アントレプレナーセンター主催の本家本元のドリームプランプレゼンテーションです。
http://drepla.com/


2010年の今年もJCBホール(12月11日に本戦)であります。
しかも、今年は予選会を含めて、丸々3日間。
毎年、規模が大きくなっていく(笑)

一昨年、去年と、見に行ったし、去年な友人たちが数多く参戦していたので予選会から観覧。
毎年、夢と希望が溢れ、それだけでなく、今の世の中に対してどんなことができるかを、自分なりに思い起こさせてくれるイベント。
感動しまくりで、終始泣きっぱなしでした。
(去年、一昨年の日記参照、笑)

今年も観覧しようと、ずいぶん前に、本戦だけ、早々とチケットを購入して、待ち望んでいたのだけど、今回の入院騒ぎで行けなくなってしまいました。


それに、今回は、大役をもらっていたのに...。

ずっと前にTwitterやmixiのつぶやきに、大発表を予告していたのですが...。
もう、みんな、覚えてないですよね(笑)


実は、出場することになっていたのです。

...へっ?
いや...、プレゼンターではなく、パートナーとして(笑)


上のドリプラのアドレス先の出場者リストに、清水由貴子さんがいると思いますが、その方のパートナーとしてです。


ドリプラは、出場するプレゼンターと二人三脚で、想いや事業内容を膨らまし、まとめ、夢の実現に向けて造り上げていくパートナーが必ず付くのですが、私に白羽の矢が当たったのです。

清水さん。
7月の企画書提出期限数週間前までドリプラなんて、まったく知らかった人でして(汗)

ナニメンさんと言う方が出てたらしいと言うことで偶々知ったドリプラの説明会に参加。
いきなり、燃え上がって、出場を決めたのです。


清水さん自身は、想いと愛に溢れ、数年前から某環境、平和NGOを通して知り合い、同郷だし同じ歳だし隣街の高校という繋がりもあり親友として付き合っていたのですが、提出期限間際で突然、この出場話を聞かされ、しかも、パートナーになって欲しいと言われ(笑)

パートナーに選んでくれた理由。
清水さんの直感(笑)
ドリプラに出ようと決意した時、真っ先に私の顔が浮かんだそうで。

それに、事業内容からして、私がやりたいと思い描いていたことに近く、リンクすることも多く、BeSmilePresentsとしてもお手伝い出来ることが多かったこともあり、すぐに快諾してパートナーとなったのです。想いを分かち合えるのは、清水さんと私しかいないと。


あと、数週間もない事業計画書の提出期限。
その頃、7月末のイベントが正念場だったし、体調も崩しかけていたしで、大変だったのですが、カフェなどで何度か会って、計画書作りのサポートをしてました。
知っている人も多いでしょうが(笑)、私の性格上、そういう時、妥協をゆるしませんので、これでもかというぐらいに口うるさく、ガンガンダメ出ししまして(笑)
清水さんも、しっかしと受け止めてくれて、負けじと応えてくれて、期限数分前に事務所直接持ち込みで計画書を提出できました(清水さんのこの粘り強い想いと根性は、やっぱりさすがです)

そして、8月はじめの結果発表。
プレゼンター20名に選ばれませんでした。


まぁ、プレゼンターの中には数年がかりであたためて形にしていっている人もいるし、まったくあてもなく、「ドリプラ」自身も知らない状態の人が出場出来るわけもなく、残念だったけど「来年に向けてやっていこう」って二人で誓い合いました...。


そんな矢先...。

9月半ば。
ドリプラ事務局から清水さんへ電話。

「プレゼンターの一人が出場できなくなった。清水さん、出場しませんか?」

清水さんの提出した企画書。
実は惜しかったみたいです。
最終選考まで残り、惜しくも落ちた一人だったらしく。
欠員も忍びないし、チャンスを生かして欲しいから是非とも出場して欲しいとドリプラ事務局から直々にお願いが入ったのです。

清水さん、出場即決(笑)
っていうか、あまりにも有り難い、そんなに有り得ないこんなチャンス、見逃したら罰が当たる。多分、神様から頂いた贈り物だし、お受けしたのです。


他のプレゼンターとは1ヶ月以上遅れたスタート。
しかも、出場者向けの合宿すら出ていない私たち。
途中からの参戦だけど、こうなったら全力で向かって行こう!!
と二人で決心した矢先...。




あたしは入院決定(笑)
しかも、今年いっぱい病院生活(笑)


申し訳ないっていうかなんていうか、どうしたものかと悩んでいたのですが。
時間外だったけど、夜、病院に来てくれて、色々と相談して。「申し訳ない」と私が口にしたら泣かれてしまい...。

同じく清水さんの想いに共感し、色々と手伝ってくれると約束してくれていたシンガーソングライターの二條容子さんがパートナーをバトンタッチしてくれることになり、お願いしました。
頼りになる方だし、信頼出来る方なので、安心してお任せしています。


と言うわけで、私は病院からの応援になってしまったのですが、絶対、大賞を取れるお二人だと確信しているので、清水さん、二條さんを知っている皆さんも応援して欲しいのです。
知らない方も、私の代わりに応援してあげて欲しいのです。
エールを送ってあげてください。
彼女の言う「無償の愛」に根ざした事業は、今、独り寂しく辛く生きる希望を失った人々に光を灯すと思っています。

皆さん、本当に、どうぞ、よろしくお願いします。
本戦は、当日券とかもあるようなので、お時間のある方は、会場までお越しください。

清水さんだけでなく、他のプレゼンターの方々も、世界に一筋の光を灯すべく、想いの詰まったプレゼンをしてくれると思います。色々なことも感じ、考えさせてくれますよ。

ベッドからの応援しか出来ないので悔しいですが、私の想いも届け!という感じで、本戦に、そして大賞に出られるように、祈り続けたいと思います。


清水由貴子さん
http://mixi.jp/show_friend.pl?&id=2691412
※日記にドリプラ出場のことが書いてあります。

二條容子さん
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=32900502
http://yokonijo.sakura.ne.jp/

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このページは、Nipopoが2010年12月 7日 17:28に書いたブログ記事です。

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