昨日、ゆっくりしていたおかげか、今日の朝は、何となく気分が良い。
少し動けそうだったので、お昼前に、新宿。
「笑っていいとも」でおなじみのアルタスタジオへ。
「第5回ユナイテッド・アース~絆~kizuna Peace Week~」
目的は・・・KOKIAのミニライブ(笑)
じゃなくて、前々からこのイベント、行ってみたいと思っていたんだけど、なかなか都合がつかなかったのです。
第5回目にしてやっと行けるかなと思って予約をしておいたものの、体調はやっぱり思わしくなく・・・。
完全にあきらめていたんだけど、今日、起きたら「なんか行けそう・・」と直感的に感じ、身体からの答えを聞いて、行ってきました。
結果、、、行ってよかった。。。
7/24のイベントも終わり、体調もあってか、少し凹み気味で元気なかったんだけど、元気をもらうことが出来ました。
ポジティブなエネルギーに満ちた会場にいたせいか、今もなんか気持ちが良い。
IZANAIのみなさんの華麗なる力強い願いと想いのこもった踊りで始まったイベント。
その後は、40年も歌を通して、平和や環境などの社会貢献活動をしてきたすがわらやすのりさんの歌と活動内容とその想いを綴ったトークセッション。
そして、ユナイテッドアースに関わっている皆さんの未来に向けての歩みと希望、そして想いを分かち合っていくディスカッション。
最初は一人。
でも、次第にその輪が大きく、力強く拡がっていく。
そんな希望を魅せてくれました。
平和も環境も、そのすべてをみんなで考え、みんなで実行していく。
企業やNGOや立場とか国だとかそういうものを飛び越えて繋がり、すべてにとって大切な想いを実現するために、みんなが手と手を取り合って歩んでいく。
今まで、何度もやってきて、何度も失敗してきたことなのかもしれないけど、こうやってしっかりと歩みを進めている人たちがいるっていうだけでも、希望を感じさせてくれました。
やっぱり、もう一踏ん張り、自分もやれることをやっていきたいと、思うことができました。
そう思えた自分がいることが、うれしかったり、幸せだったりします。
そして、そのことを気づける場所にいる自分はラッキーだったってそう思えてきます。
イベントの最後は、ミニライブ。
トップバッターは、おかん・・・。
「幸せのカタチ」「人として」「Independent」
やばかった。
1発目でノックアウト。
驚いた・・・、、、涙腺壊れました(笑)
周りの友人たちから「生はもっとすごいから!」って言われていて、今回、すっごく楽しみにしていたけど、やっぱりすごかった。
ファンになってしまった。。。
前にも書いたけど、良い音楽、良い歌は耳ではなく、身体全体、、魂で聴いているっていう感じがするんです。
おかんのミニライブを聴いて、その感覚がよみがえってきて、震えました。
すごい。。。。
みんなにも、この歌を魂で聴いて欲しいです。
別のエントリーで告知もするので、是非、来て下さい!
そして、KOKIA!(笑)
911のテロの時に感じた想いを書いた「Remember the kiss」から始まり「私が見たもの」「この地球がまるいお陰で」と繋がるセットリスト。
おかんの後の熱気ムンムンの雰囲気のせいか緊張している感じでしたが、優しさと強さを併せ持った空気に包まれていき何とも心地よくなってきました。
やっぱり撃沈で、おかんから泣きっぱなしの涙腺壊れっぱなし。
KOKIAの曲は、イベントの構想を練ったり、講演の内容を決めたり、自分の想いがぶれそうになったときの道しるべになっている。
7/24のイベントの時の準備をしているときもBGMで流しっぱなしでした。
それだけ、喜怒哀楽も想いも希望も悲しみもそこに詰まっている感じがして、やっぱり、良いのです。
おかんの曲。そして、KOKIAの曲。
今はダメダメでも、その先をイメージして、歩みを進めて生きたいとそう感じさせてもらいました。
イベント全般的に、行ってよかったです。
キツイかなって思ったけど、でも、キツイなりに力をお裾分けしてもらえた感じがしたし。
たくさんの気づきを頂けたような気がします。
生きているってやっぱり幸せだと思う。
たくさんの絆を結び、紡ぐことが出来る。
そして、想いをふくらませることが出来る。
その想いを生きている証を少しでも残して生きたいとそう思う。
動けるなら動けばいいし。
動けないならそれなりのことがあるとそう思うから。
だから、今、動けないからと言って僻むことも無いかなってそう思う。
戦後60年以上も経ち、風化してしまいそうな大切なことばかりがあるけれど、でも、忘れてはいけないし、忘れられないたくさんのことがそこにあると思う。
戦争をしらない私たちだからこそ、出来ること。
そんな今という時代に、私が生きているということ。
それには意味があることだと思うし、やれることもたくさんあるとそう思う。
小さいことかもしれないけど、この身体で産まれたのもその理由のひとつなんだろう。
私という魂が生きていくことで奏でた波が、その周りとの絆と共に、誰かにとっての小さな響きとなればそれで十分だとそう思う。
それがその人にとって幸せとなり笑顔となり、心の平和から恒久的な平和へと繋がるならそれで良いとそう思う。
「おかん 人として」
「KOKIA Remember the kiss」
シェアボタン:Tweet
少し動けそうだったので、お昼前に、新宿。
「笑っていいとも」でおなじみのアルタスタジオへ。
「第5回ユナイテッド・アース~絆~kizuna Peace Week~」
目的は・・・KOKIAのミニライブ(笑)
じゃなくて、前々からこのイベント、行ってみたいと思っていたんだけど、なかなか都合がつかなかったのです。
第5回目にしてやっと行けるかなと思って予約をしておいたものの、体調はやっぱり思わしくなく・・・。
完全にあきらめていたんだけど、今日、起きたら「なんか行けそう・・」と直感的に感じ、身体からの答えを聞いて、行ってきました。
結果、、、行ってよかった。。。
7/24のイベントも終わり、体調もあってか、少し凹み気味で元気なかったんだけど、元気をもらうことが出来ました。
ポジティブなエネルギーに満ちた会場にいたせいか、今もなんか気持ちが良い。
IZANAIのみなさんの華麗なる力強い願いと想いのこもった踊りで始まったイベント。
その後は、40年も歌を通して、平和や環境などの社会貢献活動をしてきたすがわらやすのりさんの歌と活動内容とその想いを綴ったトークセッション。
そして、ユナイテッドアースに関わっている皆さんの未来に向けての歩みと希望、そして想いを分かち合っていくディスカッション。
最初は一人。
でも、次第にその輪が大きく、力強く拡がっていく。
そんな希望を魅せてくれました。
平和も環境も、そのすべてをみんなで考え、みんなで実行していく。
企業やNGOや立場とか国だとかそういうものを飛び越えて繋がり、すべてにとって大切な想いを実現するために、みんなが手と手を取り合って歩んでいく。
今まで、何度もやってきて、何度も失敗してきたことなのかもしれないけど、こうやってしっかりと歩みを進めている人たちがいるっていうだけでも、希望を感じさせてくれました。
やっぱり、もう一踏ん張り、自分もやれることをやっていきたいと、思うことができました。
そう思えた自分がいることが、うれしかったり、幸せだったりします。
そして、そのことを気づける場所にいる自分はラッキーだったってそう思えてきます。
イベントの最後は、ミニライブ。
トップバッターは、おかん・・・。
「幸せのカタチ」「人として」「Independent」
やばかった。
1発目でノックアウト。
驚いた・・・、、、涙腺壊れました(笑)
周りの友人たちから「生はもっとすごいから!」って言われていて、今回、すっごく楽しみにしていたけど、やっぱりすごかった。
ファンになってしまった。。。
前にも書いたけど、良い音楽、良い歌は耳ではなく、身体全体、、魂で聴いているっていう感じがするんです。
おかんのミニライブを聴いて、その感覚がよみがえってきて、震えました。
すごい。。。。
みんなにも、この歌を魂で聴いて欲しいです。
別のエントリーで告知もするので、是非、来て下さい!
そして、KOKIA!(笑)
911のテロの時に感じた想いを書いた「Remember the kiss」から始まり「私が見たもの」「この地球がまるいお陰で」と繋がるセットリスト。
おかんの後の熱気ムンムンの雰囲気のせいか緊張している感じでしたが、優しさと強さを併せ持った空気に包まれていき何とも心地よくなってきました。
やっぱり撃沈で、おかんから泣きっぱなしの涙腺壊れっぱなし。
KOKIAの曲は、イベントの構想を練ったり、講演の内容を決めたり、自分の想いがぶれそうになったときの道しるべになっている。
7/24のイベントの時の準備をしているときもBGMで流しっぱなしでした。
それだけ、喜怒哀楽も想いも希望も悲しみもそこに詰まっている感じがして、やっぱり、良いのです。
おかんの曲。そして、KOKIAの曲。
今はダメダメでも、その先をイメージして、歩みを進めて生きたいとそう感じさせてもらいました。
イベント全般的に、行ってよかったです。
キツイかなって思ったけど、でも、キツイなりに力をお裾分けしてもらえた感じがしたし。
たくさんの気づきを頂けたような気がします。
生きているってやっぱり幸せだと思う。
たくさんの絆を結び、紡ぐことが出来る。
そして、想いをふくらませることが出来る。
その想いを生きている証を少しでも残して生きたいとそう思う。
動けるなら動けばいいし。
動けないならそれなりのことがあるとそう思うから。
だから、今、動けないからと言って僻むことも無いかなってそう思う。
戦後60年以上も経ち、風化してしまいそうな大切なことばかりがあるけれど、でも、忘れてはいけないし、忘れられないたくさんのことがそこにあると思う。
戦争をしらない私たちだからこそ、出来ること。
そんな今という時代に、私が生きているということ。
それには意味があることだと思うし、やれることもたくさんあるとそう思う。
小さいことかもしれないけど、この身体で産まれたのもその理由のひとつなんだろう。
私という魂が生きていくことで奏でた波が、その周りとの絆と共に、誰かにとっての小さな響きとなればそれで十分だとそう思う。
それがその人にとって幸せとなり笑顔となり、心の平和から恒久的な平和へと繋がるならそれで良いとそう思う。
「おかん 人として」
「KOKIA Remember the kiss」